クラロワのミラーデッキ

クラロワでは2022年4月に鏡が強化された。
以前はコピーしたカードのレベルが+1だったのが+2になるようになり大幅に強化された。
ほとんど使われないカードだった鏡が今では非常に強力なカードとなっている。
そこで鏡入りのミラーデッキの中でも特におすすめなものを紹介していく。
ミラーデッキ
枯渇ミラーデッキインドラ入りみなしんロイホグ
クエイクホグ
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枯渇ミラーデッキ
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鏡
このデッキではプリンセスやゴブリンバレルに鏡を使うことが多い。終盤はロケット2連発も強力だ。
プリンセス
鏡で作ったプリンセスはローリングウッドを耐えるので強力だ。
ゴブリンバレル
鏡によるゴブリンバレル2連発が強力。相手は処理するカードが足りなくなることも。また、鏡で作ったゴブリンバレルはローリングバーバリアンを耐えるのも強い。
バルキリー
高HPの範囲攻撃ユニット小型の複数ユニットに対する防衛と、ゴブリンバレルを撃った際のタゲ取りに使用。
盾の戦士
ペッカやプリンスなどの単体攻撃ユニットに対する防衛で使っていく。
インフェルノタワー
ダメージ上昇レーザーを放つ建物。攻めてきた大型ユニットに対する防衛で使用。
ローリングウッド
複数ユニット処理の他、チクチクとタワー削りをしたり、ノックバックで時間稼ぎしての防衛など様々な場面で役立つ万能呪文。
ロケット
相手がまとまっている場合に撃ち込む他、ダメージが通らない相手への終盤のタワー削りで使用。最後の場面では鏡でロケット2連発するのも強力だ。
立ち回り
このミラーデッキは基本は防衛。バルキリーや盾の戦士で敵の攻撃を受け止め、インフェルノタワーやプリンセスで援護して処理していく。
そして、防衛で使ったバルキリーでタゲをとりながらゴブリンバレルを撃ったり、橋前プリンセスで確実に攻めていく。
何度が攻撃と防衛を繰り返していれば相手のカードがわかってくる。そこで鏡の出番だ。
手札把握をして、相手がこちらのゴブリンバレルやプリンセスを処理する手段がないと判断したら、鏡でもう1回出す。鏡のゴブリンバレルやプリンセスはステータスも上がっており、特にプリンセスはローリングウッドでは1発処理できない。相手が処理に手間取れば大きなダメージを与えていける。
もし、相手のデッキの防御力が高く、ゴブリンバレルもプリンセスも通らないようなら、ロケットとローリングウッド、そして鏡を使った呪文削り作戦に切り替えるといい。
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ボウラミラーデッキ
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鏡
このデッキではボウラー、ゴブリンバレル、オーブン、アウトローなどに使用。終盤では呪文を連発して削るのも強力。
ボウラー
貫通しノックバックする岩を放つユニット。防衛では地上ユニットの侵攻を遅らせつつ処理が可能。攻めではHPの高さを活かしてタゲととっている間にゴブリンバレルを撃つ攻撃が強力。ゴブリンバレルが敵ユニットに処理されても敵ユニットごとタワーを岩攻撃できる。鏡で2体だし両サイド防衛→カウンターも強力。
ゴブリンバレル
このデッキではボウラーやアウトローでのカウンターに合わせて使うことが多い。相手のデッキによっては鏡で2連発すると刺さる。
アウトロー
アウトローボーイのHPが高くボウラーと同じく壁&タゲ取り要員として使用可能。鏡で作ったアウトローの場合、2体いるアウトローガールはローリングウッドを耐える。
ガーゴイルの群れ
防衛で使うのが基本だが、アウトローやボウラーでタゲをとっている場合に出して攻めに使用。刺さると一瞬で勝負が決まることも。
オーブン
オーブンでファイアスピリットを送っていき、相手にユニットを出させ攻めさせよう。鏡でオーブン2個配置すれば高い防御力を発揮することもできる。
ローリングウッド
様々な場面で使えるが、このデッキではボウラーやオーブンに敵ユニットが近づくまでの時間を稼ぐ使い方が特に強力。時間が稼げれば、ボウラーが岩を撃て更に敵をノックバックさせられたり、ファイアスピリットの数が1体増えるなどの恩恵が得られることが多い。
ファイアボール
防衛ではダメージはもちろんノックバックで敵の侵攻を遅らせる。攻めでもまとまった敵に撃っていこう。
立ち回り
このミラーデッキは最初はオーブンでファイアスピリットを送り込んで相手にユニットを出させ攻めさせる。
ボウラーのノックバック岩などを中心に防衛してカウンター。HPがあるボウラーやアウトローがタゲ取りしたところでゴブリンバレルで攻撃するのが基本戦法。
鏡は相手によって臨機応変に使っていく、逆サイド攻めしてくるようなら、逆にも鏡でボウラーを出して止めることが可能。その他、相手に防ぐカードがない場面でのゴブリンバレル連射、敵が複数で攻めてくる場合のオーブン2個設置など相手デッキによって使い分けよう。終盤ではファイアボール2連発による呪文削りも強力だ。
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セパレートミラーデッキ
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鏡
このデッキではロイヤルホグやホバリング砲に対して使うことが多い。
見習い親衛隊
盾持ちユニットが横一列に6体登場。このデッキの攻守の中心となるカード。相手にロイヤルホグが苦手な範囲攻撃ユニットを出させやすく、ロイヤルホグを出すチャンスを作りやすいのが利点。
ロイヤルホグ
このデッキの攻めの主力。相手のデッキがわからないうちはセパレートで出すのが基本。呪文や範囲攻撃ユニットがいないタイミングで1つのサイドにまとめて出すと強力。
ホバリング砲
攻守で活躍し対空もできる飛行ユニット。ファイアボールを撃たせる役割もあり、ロイヤルホグを出すチャンスを作れる。また、鏡で出したホバリング砲はファイアボールを耐える。
ザッピー
後方からの援護で攻守で役立つ、ファイアボールを撃たせやすく、ロイヤルホグを出すチャンスを作りやすい。
ゴブリンの檻
4コストの建物。防衛からのカウンター攻撃で使える。
ローリングバーバリアン
複数ユニットを撃破しつつ、バーバリアンを1体出せる。カウンター攻撃する際に強力。
矢の雨
複数ユニット対策ができる便利な3コスト呪文。
立ち回り
このミラーデッキは最初は見習い親衛隊が攻守の中心となる。見習い親衛隊を後方から出せば、相手がどう防衛するかわかる。その上で防御が手薄なサイドにユニットを追加して攻めるのが基本戦法。
防衛でも見習い親衛隊を出しカウンター攻撃につなげていく。相手が本格的に攻めてくるようならゴブリンの檻も設置して徹底的に守ろう。
攻守を繰り返し、相手のデッキ構成がわかってきたら鏡を使っていく。ただでさえファイボ枯渇構成になっているのに、鏡でロイヤルホグをもう1回出せば相手は防ぎきれないことが多い。範囲攻撃ユニットがあまりに多い場合には遠距離攻撃ができるホバリング砲やザッピーを鏡で増やすと刺さることが多い。