クラロワのガーゴイルの群れ
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クラロワのガーゴイルの群れ(アリーナ4でアンロック可能)の使い方・デッキ・対策について紹介していく。
ガーゴイルの群れの目次
性能・使い方アップデート
デッキ考察
対策
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ガーゴイルの群れの性能・使い方
クラロワのガーゴイルの群れの性能は以下の通り。コスト | 5 |
レア度 | ノーマル |
タイプ | ユニット |
レベル11の遠距離ダメージ、毎秒ダメージ、HP
遠距離ダメージ | 117 |
毎秒ダメージ | 117 |
HP | 230 |
攻撃速度 | 1.6秒 |
攻撃目標 | 空中/地上 |
移動速度 | 速い |
射程 | 近接(長距離) |
同時出撃数 | 6 |
考察
ガーゴイルの群れは6体出撃の5コスト飛行ユニット。6体分計算の火力は圧倒的であり、特に防衛で役立ち、飛行ユニットに攻撃できないユニットをあっという間に倒してしまう。
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防衛後はHPが高い壁ユニットを追加してのカウンター攻撃を行うのもいい使い方だ。ガーゴイルはHPが低いが壁ユニットを前に出し攻撃を引き受けさせれば、ガーゴイルをタワーまで到達させることも可能。高い火力でタワーのHPを大きく削ることができる。
ガーゴイル1体のHPが低いため、空中範囲攻撃や呪文に弱くまとめて倒されてしまうのが大きな弱点。敵の持っているカードをよく把握しておきたい。
ガーゴイルの群れは使うタイミングをしっかり図れば活躍は可能なカードと言える。
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アップデート
2022年12月アプデで以下のように調整された。・ダメージが15%増加。レベル11の場合はダメージが102→117に増加。
・配置時の陣形が拡大された。
火力が更に強化された。また配置時の陣形が拡大されたので、相手の範囲攻撃ユニットが攻め込んできた際などに防衛で出す場合にまとめて攻撃されにくくなった。
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ガーゴイルの群れのデッキ考察
ガーゴイルの群れは範囲攻撃や呪文(特に矢の雨やファイアボール)に弱い。HPが高めのカードを多めにデッキ入れ、ガーゴイルの群れと一緒にまとめて倒されることを防ぎたい。中でもおすすめのデッキを紹介する。
ロイヤルジャイアントデッキ

ロイヤルジャイアント
非常に高いHPを持ち、建物しか攻撃しない遠距離攻撃ユニット。このユニットを延命させ、攻撃をタワーに当てていきたい。
ヒールスピリット
たった1コストだが、ロイヤルジャイアントを回復させる重要なカードだ。
アースクエイク
建物に対して通常の4倍弱のダメージが入る特殊な呪文。ロイヤルジャイアントがタワーにターゲットをとるのに邪魔になる建物を破壊していこう。
ロイヤルデリバリー
自陣でのみ使える呪文。制限がある代わりにダメージが高く見習い親衛隊が1体出現する。防衛で役立つ呪文だ。
ウィザード
高火力かつ広範囲を攻撃できるユニット。ただHPが低く打たれ弱い。他のユニットでターゲットをとってカバーしたい。
大砲
地上の敵を攻撃する建物。遠距離攻撃できる割に火力が高めで地上ユニットに対する防衛で活躍する。
ガーゴイルの群れ
全6体で出撃する飛行ユニット。エアバルーンやラヴァハウンドといった高HPユニットすら素早く処理できる。
盾の戦士
ペッカやプリンスなど一撃の威力が高いユニットに対しては盾の戦士で防衛する。3体いる上、シールド持ちなので最低6回の攻撃は受けられる。
このデッキの場合、ガーゴイルの群れはウィザードと並んで対空に欠かせないユニットと言える。
相手が飛行ユニットを持っていないか確認するまではできるだけとっておきたいカードだ。
相手が飛行ユニットを出してきたら迎撃にガーゴイルの群れを出して素早く処理しよう。
戦っているうちに、相手の主力が飛行ユニットでないことがわかったら、地上ユニットの処理にも使っていくといい。
ボウラー+ゴブリンドリルデッキ

ボウラー
中型以下の敵ユニットをノックバックさせることが可能。地上の敵が集団で攻めてきた場合の防衛で特に活躍するカード。ゴブリンドリルと組み合わせての攻めでも強力。
ゴブリンドリル
どこにでも出現させられる特殊な建物でゴブリンを出撃させる。ゴブリンドリルでおびきよせボウラーでまとめて貫通岩で攻撃するコンボが強力。
ガーゴイルの群れ
超火力を持つ6体出撃飛行ユニット。だが、呪文や範囲攻撃ユニットには弱い。攻めてきた敵に出して防衛に使っていこう。
アウトロー
アウトローボーイのHPが高く、アウトローガールによる火力もあるユニット。アウトローガールが呪文で処理されやすいが、ゴブリンドリルとあわせて枯渇を狙える。
オーブン
ファイアスピリットを1体ずつ生産する建物。防衛でも役立つのはもちろん、敵ユニットがおらず、タワー防衛のみならタワーに自爆攻撃が通るので、相手にユニットを出させる役割もある。
ローリングウッド
2コストで汎用性の高い攻撃呪文。ノックバック効果がありボウラーと組み合わせても強い。
ファイアボール
攻めの援護に使っていきたい。防衛ユニットを排除してゴブリンドリルでより大きなダメージを与えていこう。
鏡
同じ種類のカードの2連続出しを可能する。相手の苦手なカードを分析した上で使っていこう。
ガーゴイルの群れはこのデッキの場合、ボウラーのノックバック効果が効かない大型地上ユニットや範囲攻撃持ち以外の飛行ユニットへの防衛で使っていく。超火力で素早く処理が可能だ。
もしガーゴイルが生き残った場合は戦況によってはユニットを追加してカウンター攻撃を仕掛けていくといい。
また、相手の対空が明らかに薄い場合には、鏡によるガーゴイル2連続出しで攻めるのもアリ。
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ガーゴイルの群れの対策
ガーゴイルの群れに飛行ユニットに攻撃できないユニットや1体ずつしか攻撃できないユニットが襲われてはひとたまりもない。ベビードラゴンやウィザードといった空中範囲攻撃ユニットを随伴させたり、呪文でまとめて倒して対策したい。