クラロワの見習い親衛隊
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クラロワの見習い親衛隊(アリーナ7でアンロック可能)の使い方・限界突破・デッキ・対策について紹介していく。
見習い親衛隊の目次
性能・使い方対策
限界突破
アップデート
デッキ考察
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見習い親衛隊の性能・使い方
クラロワの見習い親衛隊の性能は以下の通り。コスト | 7 |
レア度 | ノーマル |
タイプ | ユニット |
レベル11のダメージ、毎秒ダメージ、HP、シールドHP
ダメージ | 133 |
毎秒ダメージ | 102 |
HP | 547 |
シールドHP | 240 |
攻撃速度 | 1.3秒 |
攻撃目標 | 地上 |
移動速度 | 普通 |
射程 | 近接(長距離) |
同時出撃数 | 6 |
考察
見習い親衛隊は6体出撃の7コストユニット。複数ユニットとしては高めのHPとシールドを持ち、耐久力はなかなかなもの。火力も6体分で考えると非常に高い。
シールドで1発はどんな攻撃でも防ぐことができるので1発のダメージが大きいプリンスやミニペッカに対抗しやすい。
横一列に出現させられるのが特徴で両サイドの防衛、あるいは両サイドへの攻撃に適している。

自陣後方から出すのが基本。こうすれば、見習い親衛隊が敵陣に入るまでに相手が何らかの防衛ユニットや建物配置を行ってくるはず。それをみて、その防衛に対応できるユニットをこちらも追加する立ち回りが強力だ。
もちろん、相手に攻められた場合に見習い親衛隊を出して防衛して、その後にカウンター攻撃を行ってもいい。
弱点は飛行ユニットには攻撃できず、一方的に攻撃されてしまう点。
特に7コストと重いので、飛行ユニットに一方的に攻撃されて倒されれば大損害となり、その後の展開が不利になることが多い。
見習い親衛隊は飛行ユニット対策をしっかり行った上で出せば、活躍できるユニットだ。
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見習い親衛隊の対策
見習い親衛隊単体であれば飛行ユニットで一方的に攻撃できる。また、バルキリーやウィザードなどの範囲攻撃持ちユニットでまとめて処理するのも有効な対策だ。
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見習い親衛隊の限界突破
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見習い親衛隊(レベル11)の限界突破時の
必要ダークエリクサー量と変更・追加される能力
必要ダークエリクサー | 1 |
突撃ダメージ | 266 |
追加能力
盾が破壊されると突撃攻撃を行う
見習い親衛隊は6体もおり通常時のカードパワーも高い。その上限界突破時は突撃攻撃ができるので非常に攻撃力が高い。
追加される突撃の能力自体はプリンスやダークプリンスなどとほぼ同様で、敵とぶつかった時のダメージが増え移動速度が上昇するもの。
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ただ、盾が壊れた親衛隊から順次突撃状態になるのが強力。見習い親衛隊を対処する側から見れば、まとめて突撃してくれればローリングウッドでまとめて突撃解除といったこともできるが、時間差で突撃されるので防ぐのが難しい場合もある。
そこまで派手さはないが強力なカードだ。
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アップデート
2025年1月のアプデで以下のように調整された。・レベル11時の限界突破時の突撃ダメージが273→266に低下。
・限界突破時の突撃助走距離が1.5→2に増加。
限界突破時のゴリ押しが非常に強力だったので弱体化は妥当。
2024年5月のアプデで以下のように調整された。
・通常時のHPが3%強化。
・限界突破時のHPボーナスが+10%→+0%に弱体化。
2024年3月のアプデで以下のように調整された。
・限界突破時のダメージ増加が+6%→+0%に減少。
限界突破時に火力は増加しなくなった。とはいえまだ活躍可能だと思う。
2024年1月のアプデで以下のように調整された。
・限界突破時の突撃ダメージが8%低下。つまりレベル11に突撃ダメージが296→273に低下。
そこまで大きな弱体化ではなく、まだ使われるカードだろう。
2023年11月14日のアプデで以下のように調整された。
・限界突破でのダメージ増加率が約11%→約5%に減少。レベル11時のダメージが148→140。毎秒ダメージが113→107。
通常のダメージは低下したが突撃ダメージは減少していない。弱体化は痛いが、それでもまだ使えるカードだ。
2023年9月4日のアプデで以下のように調整された。
限界突破が追加された。
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見習い親衛隊のデッキ考察
見習い親衛隊は飛行ユニットに攻撃できない。飛行ユニット対策ができるカードをデッキに充実させておきたい。中でもおすすめのデッキを紹介する。
セパレート攻撃デッキ

見習い親衛隊
このデッキの主力カード。基本的に最後尾に出し、相手の出方を見てユニットを追加して攻めの形を作っていく。
ロイヤルホグ
建物のみ狙う4体出撃ユニット。これもセパレートして出すか、相手の出方によってはまとめて出す。
エレクトロスピリット
1コストだがスケルトンやコウモリを連鎖で9体まで撃破可能。また気絶効果もあるので敵軍団にスキをつくれる。見習い親衛隊やロイヤルホグで攻める時はもちろん、防衛でも役立つ。
ホバリング砲
このデッキの対空防衛の要。自陣中央に配置して敵ユニットを迎撃していこう。ファイアボールなど呪文で処理されたら、それがロイヤルホグを送り込むチャンスとなる。
ファイアボール
そこそこ高いダメージを出せる便利な呪文。攻守で活躍する。
ゴブリンの小屋
槍ゴブリンを出す建物。槍ゴブリンは対空遠距離攻撃が可能であり、小屋自体が囮として強力。防衛で重要となる。槍ゴブリンはタワー防衛のみなら1回はアリーナタワーに槍を投げられるので、攻撃でも役立つ。
ローリングバーバリアン
小型ユニット掃討用の呪文。出てきたバーバリアンを攻めに使えるとなおいい。
ウォールブレイカー
建物を狙う高速自爆ユニット。見習い親衛隊を出して相手の出方を見て守りが薄いサイドの橋前に出すのが強力だ。
見習い親衛隊は攻める時にも守る時にも主力となる。
基本的には最後尾に出し、相手が出した防衛ユニットを見て、守りが薄いほうにロイヤルホグ、エレクトロスピリット、ウォールブレイカーを追加していくのが強力。
守る場合にはアリーナタワー前に出そう。他カードも使って防衛し、防衛成功後は更にユニットを追加してカウンター攻撃を仕掛けていこう。
見習い親衛隊枯渇デッキ

見習い親衛隊
このデッキでも最後尾に出して、相手の防衛をみてユニットを追加して攻めの形をつくっていく。
アウトロー
壁ユニットかつ枯渇を狙えるユニット。アウトローガールが2体いるので対空にも使える。
ゴブリンギャング
速攻で力を発揮する3コストの複数ユニット。枯渇要員である他、対空でも使える。
吹き矢ゴブリン
硬いアウトローの後ろから援護していくといい。攻守で活躍する。
スケルトンバレル
アウトロー、見習い親衛隊、ロイヤルホグなどでタゲをとっている時に敵タワーに送るといい。特に相手の呪文が枯渇しているならチャンスだ。
ザッピー
火力は低いが気絶効果で敵の火力を落とせる。対空もできるので便利。他ユニットでタゲをとり後方から援護していけば攻守で活躍できる。
ロイヤルホグ
ユニットを無視して建物のみ狙う4体出撃ユニット。セパレートするかまとめて出すか相手のデッキと戦況により変えていこう。
ロイヤルデリバリー
箱が落ち、見習い親衛隊1体が飛び出す呪文。相手はスケルトンバレルやロイヤルホグなどを処理した後カウンター攻撃を狙ってくることが多い。ロイヤルデリバリーで阻止しよう。
このデッキでも見習い親衛隊が主力として活躍する。
最後尾に見習い親衛隊を出したら、相手が出した防衛ユニットにあわせ、他ユニットを出して攻める形をつくる。
アウトロー、ゴブリンギャング、吹き矢ゴブリンは相手のローリングウッドを誘いやすい。ローリングウッドを使わせた後はスケルトンバレルが刺さりやすい。
また、ザッピーはファイアボールを誘いやすい。ファイアボールを使わせた後はロイヤルホグで攻めるチャンスとなる。
見習い親衛隊で両サイド攻撃を行いつつ、相手の枯渇のスキをついてユニットを追加してタワーを落としていきたい。