クラロワの盾の戦士
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クラロワの盾の戦士(アリーナ12でアンロック可能)の使い方・デッキ・対策について紹介していく。
盾の戦士の目次
性能・使い方アップデート
デッキ考察
対策
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盾の戦士の性能・使い方
クラロワの盾の戦士の性能は以下の通り。| コスト | 3 |
| レア度 | スーパーレア |
| タイプ | ユニット |
レベル11のダメージ、毎秒ダメージ、HP
| ダメージ | 121 |
| 毎秒ダメージ | 121 |
| HP | 81 |
| シールドHP | 256 |
| 攻撃速度 | 1秒 |
| 攻撃目標 | 地上 |
| 移動速度 | 速い |
| 射程 | 近接(長距離) |
| 同時出撃数 | 3 |
考察
盾の戦士は3体出撃の3コストユニット。その名の通り、シールドを装備しているため、必ず1発は攻撃を耐えることが可能。加えて火力も3体計算だと高め。
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シールドがあるおかげで、プリンスやペッカなど1発の威力は高いが1体ずつしか攻撃できないユニットに対して非常に強い。
呪文や範囲攻撃に対しては3体まとめて攻撃されてしまうのであまり強いとは言えない。とはいえ一撃は耐えるので最低限の仕事はできる。2024年1月のアプデでシールドHPが強化され、矢の雨を喰らっても生き残るようになり、アースクエイクでもギリギリで盾が壊れなくなり安定性が大きく増した。同じ3コストユニットであるスケルトン部隊やゴブリンギャングと比較して火力では劣るが安定性は遥かに優れていると言える。
防衛で出して敵ユニットを処理し、生き残った場合には他のユニットを追加してカウンター攻撃を行ってもいい。特に単体攻撃ユニットでの防衛が中心のデッキに対しては刺さることがある。
盾の戦士は複数ユニットらしい高い火力を持っており、それに加えてシールド持ちなので、複数ユニットにしては安定性が高いのが魅力。単体攻撃ユニットに対する防衛の選択肢となるカードと言える。
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アップデート
2024年1月のアプデで以下のように調整された。・シールドHPが7％増加。つまりレベル11時のシールドHPが240→256に増加。
一見わずかな強化に見えるが、実は大幅に強くなっている。矢の雨をギリギリで耐えアースクエイクで盾がギリギリ壊れない耐久となる。以前よりも使用率が大きく増加すると思われる。
2021年9月6日のアプデで以下のように調整された。
・ダメージを12％増加。
ダメージ上昇率が大きめ。以前よりは採用率が上がりそう。
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盾の戦士のデッキ考察
盾の戦士は飛行ユニットに攻撃できない。一方的に攻撃されないため、マスケット銃士やメガガーゴイルなどで飛行ユニット対策をしておこう。中でもおすすめのデッキを紹介する。
ロイヤルジャイアントデッキ
ロイヤルジャイアント
HPがとても高く、その上遠距離攻撃ができ、ユニットを無視して建物を攻撃する。このデッキの攻めの主役。
ヒールスピリット
ロイヤルジャイアントを少しでも延命させることが敵タワーにダメージを与えることにつながる。ヒールスピリットでロイヤルジャイアントのHPを回復させよう。
アースクエイク
建物に対し凄まじい威力を誇る呪文。ロイヤルジャイアントがタワー攻撃するのに邪魔な建物を破壊できるので相性は抜群だ。
ロイヤルデリバリー
自陣でのみ使える呪文でダメージが大きく見習い親衛隊が1体が登場する。ただ、発動から着弾までに時間がかかるので、敵ユニットの移動速度を考えて使おう。
ウィザード
高火力の範囲攻撃が可能だがHPが低い後方支援向きのカード。ロイヤルジャイアントの後ろに配置してやろう。
大砲
地上ユニットや建物を攻撃する建物。主に自陣中央に配置して囮にし防衛に使っていく。
ガーゴイルの群れ
6体分の火力が魅力のユニット。特にガーゴイルに攻撃手段がないユニットには圧倒的に強い。ただ範囲攻撃には弱い。有利な相手に対して防衛で使っていきたい。
盾の戦士
3体いる上、それぞれがシールドを持ち一撃は耐える。範囲攻撃には弱いが単体攻撃に強い。プリンスやペッカに対する防衛に使っていこう。
このデッキはウィザードや呪文で小型の複数ユニットを処理するのは難しくない。
だが、ペッカやプリンスなどの攻撃力が高い単体ユニットについては主力のロイヤルジャイアントも苦手としている。
そこで、盾持ちで一撃が重いユニットにも対抗できる盾の戦士を採用している。
範囲攻撃持ちのユニットをロイヤルデリバリーなどで処理しつつ、盾の戦士でプリンスやペッカの攻撃を受け止めていこう。
ホグロケットデッキ
ホグライダー
このデッキの攻めカード。相手のエリクサーがない時に橋前に出せば、高い突破力でタワーにダメージを入れやすい。
ロケット
範囲は狭いが呪文の中でも威力が高い。邪魔な防衛建物の破壊、まとまった敵ユニットの排除、終盤でのタワー削りなど、様々な場面で活躍する。
ローリングウッド
小型の複数ユニットを処理したり、敵ユニットの突撃を止めることが可能。できるだけホグライダーの攻めの援護で使っていきたい。
アイススピリット
行動不能効果持ち。ホグライダーの後ろにつければ強力な攻めができる。
アイスウィザード
主に防衛で使っていく。遠距離からスロー効果を持つ氷を飛ばして攻撃可能。時間稼ぎしている間に他ユニットやタワーによる攻撃で敵ユニットを処理しよう。
プリンセス
射程が長く逆サイド防衛が可能。また、橋前に配置してのタワー攻撃もできる。
ミニペッカ
地上単体ユニットに対して防衛で使用。高い火力で素早く敵ユニットを処理できる。
盾の戦士
ペッカ、プリンスといった単体攻撃ユニットに強い3体出撃盾持ちユニット。主に防衛で使っていく。
このデッキでも単体攻撃ユニット対策に使っていく。
このデッキはホグライダー攻撃後にカウンターを喰らいやすいので、しっかり防衛を行っていこう。
盾の戦士をアイスウィザードやプリンセスで後方支援すれば、高い防衛力を発揮できる。
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盾の戦士の対策
飛行ユニットで一方的に攻撃するのが、有効な対策。また、バルキリーやウィザードなどの範囲攻撃で3体まとめて攻撃するのも有効。
盾で一撃防がれてしまうので、ほとんどの呪文はあまり有効ではない。
矢の雨は3回に分けて発射され,、レベル11同士であれば、シールドを壊して、盾の戦士本体を倒すことが可能だった。だが、2024年1月アプデによりシールドHPが強化されギリギリで残るようになったので注意。