クラロワのロイジャイデッキの立ち回りと対策
クラロワのロイジャイは遠距離攻撃ユニットでありながら敵ユニットを無視しタワー・建物を狙えるのが大きな特徴。しかもHPが高いので、なかなか倒されない。その攻撃性能は高く、様々なロイジャイデッキが存在する。
そこで、特におすすめのロイジャイデッキを紹介していく。
ロイジャイデッキの立ち回りと対策の目次
ロイジャイトリトンロイジャイスパーキー
巨スケロイジャイクエイク
ロイジャイデッキの対策
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ロイジャイトリトン
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ロイヤルジャイアント
ユニット無視でタワーと建物を狙う主力6コストユニット。敵から真っ先に攻撃されるので、他カードで援護してやろう。
漁師トリトン
引き寄せ能力によるキング起動を序盤は狙う。中盤以降はロイヤルジャイアントの後衛として攻めに使用し、重要防衛ユニットを引き寄せることで敵の防衛を崩してやろう。
ロイヤルゴースト
3コストの範囲攻撃ステルス持ちユニット。敵の複数ユニットの排除を行ったり、ステルスを活かして攻め、敵に地上ユニットを出させたりする。
メガガーゴイル
火力が3コスト飛行ユニットにしては高い。高い防衛力で活躍する。HPもそこそこあり呪文で処理されづらい。
盾の戦士
シールド持ちの3体出撃ユニット。ペッカやプリンスなど単体攻撃ユニットに対し、防衛で出すと非常に強い。
ロケット砲士
遠距離攻撃できる3コストユニット。攻撃時ノックバックにより自陣にとどまりやすく呪文以外ではなかなか倒されづらいのが利点で防衛の要。
ライトニング
非常に高いダメージを誇る6コスト呪文。建物や中型ユニットに刺さる。ロイジャイの攻めを通すのに役立つ。
ローリングウッド
地上にいる複数ユニットをまとめて処理できる。ノックバックでの時間稼ぎやタワー削りも可能であり、攻守で活躍する万能呪文。
立ち回り
ロイジャイトリトンの組み合わせが強力なデッキ。まずは防衛を徹底する。
漁師トリトンでキング起動を狙い、ロイヤルゴーストで敵にユニットを出させ、向こうから攻めてくるように仕向けよう。
敵が攻めてきたらユニットを使って防衛していく。
防衛の後生き残ったユニットが攻める際に橋前にロイジャイを出して攻めていくのが基本。
ペッカやエリートバーバリアンといった火力が高い危険ユニットは漁師トリトンで引き寄せて、ロイジャイから引きはがすことを意識したい。
相手が建物を使って防衛してくる場合はライトニングで破壊したい。ただ、ロイジャイ+ライトニングで12エリクサーも使ってしまう。ライトニングが必要な場合は本格的に攻めるのは2倍エリクサータイム以降のほうがよいことも多い。
戦況によってはロイジャイをキングタワー後方から出し、橋前にくるまでにエリクサーを回復させてライトニングを撃つのも手。
ロイジャイデッキの中でも攻守のバランスがとれており、おすすめのデッキだ。
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ロイジャイスパーキー
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ロイヤルジャイアント
このデッキでも攻めの主力。特に後衛にスパーキーを配置できれば非常に強力な攻めの形になる。
スパーキー
強烈な遠距離範囲攻撃を放つ唯一無二のユニット。基本は防衛で使用し、攻める際に橋前にロイジャイを追加するのが基本戦法だ。
ゴブリンギャング
単体攻撃ユニット処理用。また、ロイジャイとスパーキーが苦手な対空もある程度できるのがいい。
ガーゴイルの群れ
防衛で使うのが基本。生き残った場合、ロイジャイを壁にして攻撃させれば、勝負を決めることもある。
インフェルノタワー
ダメージ上昇レーザーが魅力。ペッカ、ゴーレム、ラヴァなど敵の重量級はこの建物で処理していく。
ザップ
気絶効果つき2コスト呪文。複数ユニットの処理やロイジャイが苦手とするインフェルノ系カードへのダメージリセットに使用。
ローリングウッド
攻守で役立つ2コスト呪文。特にロイジャイが攻める際に使えば、敵をノックバックさせロイジャイを延命させつつタワー削りができる。
ファイアボール
ロイジャイ+スパーキーの攻めの形を見せると敵はユニットや建物を多くだして防衛しようとしてくる。ファイアーボールでまとめて攻撃して損害を与えたい。
立ち回り
ロイジャイスパーキーの攻めの形を目指すデッキ。
ほとんどの地上ユニットに対してはスパーキーの防衛が有効。
防衛後に、橋前にロイジャイを出せば、攻めの形はつくれる。
重要なのが飛行ユニット対策。どちらのユニットも飛行ユニットに対しては全く無力なので、他カードでフォローしてやる必要がある。
敵飛行ユニットを呪文で処理したり、ガーゴイルの群れで撃破していこう。
ペッカやメガナイトなど大型ユニットで防衛してくる場合はインフェルノタワーを橋近くに配置して援護して攻めの援護をするのもアリ。
攻めが決まればあっという間に敵タワーが落ちる。爽快感溢れるロイジャイデッキだ。
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巨スケロイジャイクエイク
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ロイヤルジャイアント
このデッキでは巨大スケルトンの後衛につけるのが基本。自身もHPが高いため、より攻撃が成功しやすい。
巨大スケルトン
HPが高く死亡時爆弾が強烈な6コストユニット。防衛で使用し、攻める際に後衛としてロイジャイを配置し、攻めの形をつくる。
アースクエイク
建物に対して大きなダメージを与える3コスト呪文。ロイジャイで攻める際に邪魔な建物を破壊しよう。
漁師トリトン
引き寄せ能力持ちの3コストユニット。キング起動したり、邪魔なユニットを移動させるなど攻守で活躍する。
スケルトン部隊
超火力の3コストユニット。範囲攻撃持ちユニット以外の地上ユニットが攻めてきた場合、呪文を撃たれなければほとんどコイツで倒せる。
ザッピー
気絶遠距離攻撃が可能な3体出撃ユニット。巨スケ+ロイジャイの苦手なインフェルノ対策が可能。できるだけ、この2体の後ろにつけてやりたい。
ボンバー
地上範囲攻撃ができる2コストユニット。巨スケとロイジャイを壁にすることで、なかなか死なずに攻撃することができる。
アーチャークイーン
スキル発動で超火力を出せるユニットで防衛や後衛として活躍する。巨スケやロイジャイにむらがる敵を殲滅しよう。
立ち回り
巨スケロイジャイの攻めの形を目指すデッキ。
巨スケはそこそこの火力を持ちHPも高いので敵が攻めてきたら防衛で使うといい。防衛成功後、巨スケの後ろにロイジャイを配置すると攻めの基本の形が完成する。
巨スケが敵タワーまで辿り着ければOK、死亡時爆弾で大きな打撃を与えられる。たとえ辿り着けなくても爆弾がロイジャイに群がろうとするユニットにダメージを与える。
巨スケやロイジャイのHPを素早くゼロにしてくるインフェルノ系カードには気絶攻撃持ちのザッピー、ロイジャイの攻撃を防ぐ建物にはアースクエイクで対処する。
エリクサー2倍タイムになれば、巨スケロイジャイの後ろにアチャクイやザッピーを配置するのも容易となり、更に強力な攻めを行うことができる。
完成度の高いロイジャイデッキとなっているので、ぜひ使ってみてほしい。
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ロイジャイデッキの対策
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ロイジャイはユニット無視して遠距離攻撃を行ってくる。
まずはロイジャイデッキかどうか判断するのが対策として重要。漁師トリトンと同時採用されていることが多いので、トリトンがいたらロイジャイを警戒したほうがいい。
建物を採用していないデッキの場合は、橋前にロイジャイが現れるとすぐにタワーへ攻撃をはじめるために完全に防ぐのが困難。ロイジャイを倒した後のカウンター攻撃で相手よりタワーを削れるかが重要となる。
建物がある場合は配置することで、ロイジャイがタワーを攻撃してくるまでの時間を稼げるので防衛は楽になる。ただし、アースクエイクやライトニングで建物を破壊される場合もあるので油断はできない。