クラロワのロイヤルゴースト
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クラロワのロイヤルゴースト(アリーナ12でアンロック可能)の使い方・限界突破・デッキ・対策について紹介していく。
ロイヤルゴーストの目次
性能・使い方限界突破
アップデート
デッキ考察
対策
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ロイヤルゴーストの性能・使い方
クラロワのロイヤルゴーストの性能は以下の通り。| コスト | 3 |
| レア度 | ウルトラレア |
| タイプ | ユニット |
レベル11の範囲ダメージ、毎秒ダメージ、HP
| 範囲ダメージ | 261 |
| 毎秒ダメージ | 145 |
| HP | 1210 |
| 攻撃速度 | 1.8秒 |
| 攻撃目標 | 地上 |
| 移動速度 | 速い |
| 射程 | 近接(中距離) |
考察
ロイヤルゴーストはステルス効果を持つ3コストユニット。
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ステルス効果発動中は半透明状態になり、その間はターゲットをとられない。ロイヤルゴーストが敵をターゲットして攻撃する時にステルス効果が解除される。
ロイヤルゴーストは飛行ユニットに攻撃できないが、ステルス効果が解除されないので、利点とも言える。飛行ユニットだけなら素通りして敵タワーまで侵攻することができる。相手は基本的に地上ユニットや建物で受けるしかない。
更に地上ユニットの中でも小型の複数ユニットは範囲攻撃で素早く処理でき、遠距離攻撃ユニットに対してもこちらが近づいて攻撃するまで攻撃されないので強い。攻め能力が高いと言える。
ただ、ステルス効果発動中は無敵というわけでなく、ターゲットされてなくても呪文に巻き込まれるとダメージを受けてしまう点には注意しよう。
3コストとしてはHPはそこそこ、火力も範囲攻撃にしてはそこそこであり、タワーに到達すればかなりの打撃を与えることができる。
ロイヤルゴーストは攻守で活躍するが、特に攻めカードとして強力な1枚。相手に地上ユニットを出すことを強制させられるので、その後、攻めてきた地上ユニットを処理してカウンター攻撃にもつなげやすくなる。加えて小型の複数ユニット対策もできるため汎用性が高い。
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ロイヤルゴーストの限界突破
ロイヤルゴースト(レベル11)の限界突破時の必要ダークエリクサー量と変更・追加される能力
| 必要ダークエリクサー | 2 |
| 召喚ダメージ | 261 |
| ソウルジャーのレベル | 11 |
限界突破することでロイヤルゴーストの基本ステータスに変化はないが、以下の追加能力を得る。
追加能力
ロイヤルゴーストが姿を現す際に2対のソウルジャーを召喚し、出現と同時に地上の敵にダメージを与える
ソウルジャーの性能は以下の通り
ソウルジャー(レベル11)| 範囲ダメージ | 261 |
| 攻撃速度 | 1.8秒 |
| 毎秒ダメージ | 145 |
| HP | 81 |
| 攻撃目標 | 地上 |
| 移動速度 | 速い |
| 射程 | 近接(中距離) |
ソウルジャーはHP以外はロイヤルゴーストと同等の性能。HPはスケルトンと同等なので簡単に倒されてしまう。更にロイヤルゴースト本体より上に出現することから死にやすい。
ソウルジャーはロイヤルゴーストと同じく敵がいないと消える。消えている状態なら遠距離攻撃ユニットやタワーから攻撃をもらわずに侵攻可能。
ロイヤルゴーストが姿を現すたびにソウルジャーが2体ずつ増える。防衛から出してソウルジャーを増やし、攻め込むのが強力。
出現時効果&+ソウルジャーの数により、範囲攻撃ユニットでありながら火力が高くなっている点が強力で、防衛・姿を消しての攻めの両方で強い。
ソウルジャーは範囲攻撃に巻き込まれたり、呪文を喰らうなどして簡単に壊滅してしまう。とはいえ相手のエリクサーがない状態では暴れまわって無双もありえる。出すタイミングと工夫次第で強力なカードと言える。
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アップデート
2022年10月17日のアプデで限界突破が追加された。2022年6月?のアプデで以下のように調整された。
・メガナイトの範囲攻撃がステルス状態のロイヤルゴーストに入らなくなった。
2022年6月のアプデで以下のように調整された。
・透明効果のクールダウン1.6秒→1.8秒に弱体化。
大した弱体化ではないので、これからも使われるだろう。
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ロイヤルゴーストのデッキ考察
ロイヤルゴーストは多くのデッキに入る可能性のある強力カード。ただ、飛行ユニットに対しては素通りできるものの、逆に言えばターゲットされず防衛時には足止めすらできないということ。飛行ユニットに対して攻撃できるカードをデッキに充実させておきたい。中でもおすすめのデッキを紹介する。
ゴブジャイスパーキーデッキ
ゴブジャイアント
HPが高い壁ユニット。槍ゴブリン2体を乗せており、小型ユニット数体程度なら排除しながら進めるのが利点。
スパーキー
遠距離範囲攻撃が可能なユニット。スパーキーの延命ができるかどうかが重要。ゴブジャイアントの後衛として配置しよう。
ディガー
どこにでも出現させられるユニット。主にゴブジャイアントでタゲをとりつつのタワー攻撃に使っていく。
漁師トリトン
キングタワー起動、防衛、遠距離攻撃ユニットを引き寄せて排除するなど様々な場面で活躍する。
ロイヤルゴースト
範囲攻撃持ちなので小型ユニットをまとめて処理できる。ステルス効果を持ち、攻撃するまではターゲットされない。
メガガーゴイル
対空防衛用に採用。飛行ユニットに対して積極的に出していこう。
ファイアボール
火力が高めの呪文。攻守で使えるが特にゴブジャイアントで攻める時の援護や対空防衛で使っていこう。
ザップ
小型の複数ユニットの処理の他、気絶効果を利用し、インフェルノ系・スパーキー対策にもなる呪文。
ロイヤルゴーストは防衛で、スパーキーを出すまでもない小型の複数ユニットに対して出していこう。
攻めでは厄介な遠距離攻撃ユニットがいる場合に投入するといい。
ステルス効果で気づかれず遠距離攻撃ユニットを攻撃可能。 スケルトンやゴブリンなど雑魚ユニットを処理することで、スパーキーの攻撃がタワーに通りやすい。
ロイジャイトリトンデッキ
ロイヤルジャイアント
高HP6コストユニット。遠距離攻撃かつユニットを無視するため、攻撃性能が高い。
漁師トリトン
イカリを投げることにより敵ユニットを引き寄せることが可能。その特性を活かし攻守で活躍する。
ロイヤルゴースト
範囲攻撃&ステルス効果持ちの3コストユニット、小型の複数ユニット処理や敵に地上ユニットを強制的に出させる役割がある。
スケルトン
1コストながら、3体分の火力は高い。特に単体攻撃ユニットやユニット無視ユニットに対する防衛で役立つ。
インフェルノドラゴン
ダメージ上昇レーザーで攻撃できる4コスト飛行ユニット。特に大型ユニットに強い。
ファイアスピリット
自爆範囲攻撃が可能な1コストユニット。小型の複数ユニット対策ができる。対空対策もできるのが便利だ。
ファイアボール
汎用性が高い4コストの攻撃呪文。威力はあるが、自陣発射型呪文なので、特に敵陣に撃つと着弾までに時間がかかる点に注意。
ローリングウッド
2コストにしてはそこそこのダメージとノックバック効果を持ち、敵アリーナタワーまで届く。使える機会が多い呪文。
このデッキではロイヤルゴーストを小型の複数ユニット対策だけでなく、相手に地上ユニットを出させる目的でも使っていく。
相手はステルス効果を持つロイヤルゴーストの攻撃を防ぐためには地上ユニットを出すしかない。
敵地上ユニットがロイヤルゴーストを処理して攻め込んできたところで防衛して返り討ちにし、そこからロイヤルジャイアントを追加して攻めこむとカウンター攻撃が成功しやすい。
ロイホグ三銃士
ロイヤルホグ
主力攻撃ユニット。序盤は様子見でセパレートするのがおすすめ。中盤以降相手の手札把握ができたら呪文や範囲攻撃ユニットがいないタイミングでかためだしするのも有効。
三銃士
このデッキの隠し玉。エリクサー2倍タイムで三銃士やロイヤルホグで両サイド攻めを行うと強力だ。
ハンター
対空防衛の要。攻め込んできた敵に近い距離に出し、近距離射撃で大ダメージを与えよう。
ロイヤルゴースト
範囲攻撃持ち3コストユニット。ステルス効果があり、小型の複数ユニット処理だけでなく、相手に地上ユニットを出させる役割もある。
アイスゴーレム
便利な2コスト高HPユニット。低コストであるため、壁や囮など様々な用途に手軽に使える。
アサシンユーノ
ダッシュ攻撃が可能な3コストユニット。相手のスキを狙って速攻したり、遠距離攻撃ユニットを倒すのに使える。
ヒールスピリット
1コスト自爆回復ユニット。敵陣に攻め込んだ軍団のHPが減ったタイミングで自爆させ回復できると強力だ。
ローリングバーバリアン
樽が転がりバーバリアンが出てくる呪文。小型ユニット処理はもちろんバーバリアンが出てくるのでタゲ取りやカウンターにも使える。
このデッキでのロイヤルゴーストの役目は2つ。
1つ目は攻め込んできた小型の複数ユニットの処理。ハンターは対空で優先して使いたいので、地上の複数ユニット処理にはロイヤルゴーストを使っていこう。
2つ目はステルス効果で攻め、相手に地上ユニットを出させること。敵地上ユニットはロイヤルゴーストを処理した後攻めてくる。それを防衛して処理し、ロイヤルホグなどを追加してカウンター攻撃を仕掛けると強力な攻めとなる。
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ロイヤルゴーストの対策
HP高めのプリンスやナイト、あるいは建物で受けるのが対策になる。ロイヤルゴーストはHPも火力もそこそこであり、圧倒的な高さはないので、容易に撃破可能だ。
特にHP高めの地上ユニットや建物が少ないデッキではロイヤルゴーストを警戒したい。出す地上カードがなくロイヤルゴーストが止められないということがないよう、地上カードは温存しておこう。