クラロワのバトルヒーラー
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クラロワのバトルヒーラー(アリーナ15)でアンロック可能)の使い方・デッキ・対策について紹介していく。
バトルヒーラーの目次
性能・使い方アップデート
デッキ考察
対策
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バトルヒーラーの性能・使い方
クラロワのバトルヒーラーの性能は以下の通り。コスト | 4 |
レア度 | レア |
タイプ | ユニット |
レベル11のダメージ、毎秒ダメージ、HP、回復量/秒
ダメージ | 148 |
毎秒ダメージ | 98 |
HP | 1717 |
毎秒回復量 | 101 |
回復効果時間 | 1秒 |
攻撃速度 | 1.5秒 |
攻撃目標 | 地上 |
移動速度 | 普通 |
射程 | 近接(長距離) |
考察
バトルヒーラーは攻撃時に自身と味方ユニットのHPを回復できる4コストユニット。
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HPが高く、移動中も自身のHPは回復する。ただ、耐久力は高いが、火力は低い。よって、他の味方ユニットと一緒に行動させることで、味方ユニットを延命させるのがいい使い方だ。
弱点は飛行ユニットに対して攻撃できない点。他のカードでカバーしてやる必要がある。
バトルヒーラーは他ユニットと共に行動する形を作れれば攻守で活躍できるカードなので、育てておいて損はない。
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アップデート
2023年6月のアプデで以下のように調整された。・範囲2.5の登場時ヒールが追加。HPを201回復する。
強力な効果が追加。即死はしない中型以上のユニットを集めて攻撃するようなデッキを組む際、リカバリー要員として採用されるかもしれない。
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バトルヒーラーのデッキ考察
バトルヒーラーの回復効果を長く受けるには、随伴させるユニットも高HPであることが望ましい。特にゴーレム、エリクサーゴーレム、エレクトロジャイアント(自力で小型ユニットを処理できる)などと相性がいいので、ぜひデッキにいれておこう。また、小型&飛行ユニット対策も必要なので、ベビードラゴンやライトニングドラゴンもぜひ入れておきたい。中でもおすすめのデッキを紹介する。
エリゴレレイジデッキ

エリクサーゴーレム
HPが0になると小型エリクサーゴーレム、またHPが0になるとエリクサースライムに分裂する。3コストとしては非常に耐久力が高いが、エリクサースライムが倒されると合計で4エリクサーが相手に与えられる。まさに諸刃の剣。
バトルヒーラー
このデッキではエリクサーゴーレムを壁にしつつ、後衛をつけて集団をつくり攻めの形をつくる。バトルヒーラーがいればユニットのHPをまとめて回復できる。
エリートバーバリアン
2体出撃のユニット。特に火力が凄まじくHPも高い。エリクサーゴーレムと一緒に攻めて、タワーを破壊してやろう。
ライトニングドラゴン
気絶&連鎖の3体攻撃が強い。ただ自身のHPが高くないので、エリクサーゴーレムやエリートバーバリアンの後方から支援しよう。
レイジ
ユニットの攻撃速度と移動速度が上がり、強く速く攻めることが可能になる呪文。ユニットを集めて攻めるこのデッキと相性がいいカードだ。
マザーネクロマンサー
小型ユニット対策に採用。特に小屋デッキなどに刺さる。ただ安定性を求める場合はベビードラゴンでもいい。
バーバリアンの小屋
バーバリアンを生産できる小屋。バーバリアンは1体のHPが高めで火力もあるので攻めの援護になる。もちろん建物を囮に使ってもいい。
ファイアボール
こちらの攻めに対抗するため相手が集めたユニットに対して撃ちこみ、まとめてダメージを与えよう。
バトルヒーラーを攻撃集団の中に加えることでユニットをまとめて回復でき、長い時間攻撃できるようになる。
バトルヒーラーのHPは高いとはいえ、先にターゲットされ倒されてしまうと回復が出来なくなる。
エリクサーゴーレムやエリートバーバリアンが先行する配置にしたいところ。
戦況によっては自分から攻めの形を作っていいが、バーバリアンの小屋を建てて防衛してから、エリクサーゴーレムやバトルヒーラーを出して攻めるのが一番確実だ。
ゴレヒーラーダクネデッキ
ゴーレム
最強の耐久力を誇るユニット。他ユニットでサポートして、敵タワーまで辿り着かせよう。
バトルヒーラー
ゴーレムや60式ムートを回復して延命させると特に強力だ。
ダークネクロ
ゴーレムと相性のいい後衛。自身はそこそこHPがあり、呪文で死にづらい。ゴーレムの後ろで生き残り続け、コウモリを送っていこう。
60式ムート
火力・耐久力が高い遠距離攻撃ユニット。ゴーレムを壁にしたり、主に防衛からのカウンターで使用。バトルヒーラーで延命することで、敵陣に入り固定砲台化させよう。
ランバージャック
高火力・高機動の速攻ユニット。死亡時レイジ効果で後続の攻めを強化できる。
執行人ファルチェ
複数ユニットや飛行ユニットを範囲攻撃でまとめて攻撃できる。HPが高く安定して処理ができる。
ライトニングドラゴン
気絶攻撃持ち飛行ユニット。敵の攻撃と移動遅れさせることで、攻守で活躍する。HPは高くないので他ユニットでタゲ取りしたい。
トルネード
序盤はキング起動、攻める時には敵遠距離ユニットは引き寄せ、敵近接ユニットは遠ざけるなど臨機応変に使っていこう。
このデッキではバトルヒーラーを防衛時のタゲ取りに使っていく。
他ユニットで援護して、防衛を成功させたら、カウンター攻撃を仕掛ける。
攻めではバトルヒーラーでゴーレムまたは60式ムートの延命を行うことを意識したい。
どちらも耐久が高いユニットであり、加えてバトルヒーラーの回復して延命すれば、攻撃がタワーに刺さる可能性を上げることができる。
スパーキー+バトルヒーラーデッキ
スパーキー
6コストの遠距離範囲攻撃ユニット。巨大スケルトンやバトルヒーラーでサポートしていこう。
バトルヒーラー
回復役。特に狙われやすいスパーキーへの回復が重要。また自身もかなり硬く壁として使える。
巨大スケルトン
高HPユニットで壁として使える。死亡時爆弾で被害を与えられるのもいい。
ガーゴイル
高火力ユニット。対空防衛に使っていく。
ボンバー
小型の複数ユニット対策に採用。巨大スケルトンやバトルヒーラーを壁にして後方支援していこう。
ザッピー
後方支援、対空防衛、インフェルノ対策などに使用する。
矢の雨
攻撃範囲が広い3コスト呪文。攻めの援護やプリンセス撃破に使用。
エリクサーポンプ
エリクサーを生産してくれる建物。エリアドをとったらキングタワー前かアリーナタワー後方に配置しよう。
バトルヒーラーは基本的にスパーキーと組み合わせて使用する。
序盤はひたすら耐え、エリクサーポンプを建てたり2倍エリクサータイムになったら、防衛でエリアドをとりつつカウンター攻撃を狙う。
スパーキーに回復役としてバトルヒーラー、壁役として巨大スケルトンをつけられれば非常に強力な攻めが可能。バトルヒーラーさえ死ななければ、スパーキーや巨大スケルトンも倒れず、持続的な攻撃ができる。
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バトルヒーラーの対策
ペッカ、ミニペッカ、小型の複数ユニットなどで圧倒的火力で攻撃すれば、回復が間に合わないのでヒーラー対策として有効。また、攻撃されない飛行ユニットで攻撃し続けるのもいい。
ヒーラーと他ユニットはかたまって行動していることも多いので、範囲攻撃でまとめて処理するのも有効だ。