クラロワのエリクサーゴーレム
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クラロワのエリクサーゴーレム(アリーナ14)でアンロック可能)の使い方・デッキ・対策について紹介していく。
エリクサーゴーレムの目次
性能・使い方アップデート
デッキ考察
対策
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エリクサーゴーレムの性能・使い方
クラロワのエリクサーゴーレムの性能は以下の通り。コスト | 3 |
レア度 | レア |
タイプ | ユニット |
レベル11のダメージ、毎秒ダメージ、HP、
小型エリクサーゴーレムレベル、エリクサースライムレベル
ダメージ | 254 |
毎秒ダメージ | 195 |
HP | 1568 |
小型エリクサーゴーレムレベル | 11 |
エリクサースライム | 11 |
攻撃速度 | 1.1秒 |
攻撃目標 | 建物 |
移動速度 | 遅い |
射程 | 近接(短距離) |
小型エリクサーゴーレムのレベル11のダメージ、毎秒ダメージ、HP、
ダメージ | 127 |
毎秒ダメージ | 97 |
HP | 763 |
小型エリクサーゴーレムレベル11の能力値
攻撃速度 | 1.1秒 |
攻撃目標 | 建物 |
移動速度 | 普通 |
射程 | 近接(短距離) |
エリクサースライムのレベル11のダメージ、毎秒ダメージ、HP、
ダメージ | 63 |
毎秒ダメージ | 48 |
HP | 360 |
エリクサースライムレベル11の能力値
攻撃速度 | 1.1秒 |
攻撃目標 | 建物 |
移動速度 | 速い |
射程 | 近接(短距離) |
考察
エリクサーゴーレムは建物を狙う3コストユニット。倒されると小型エリクサーゴーレム2体に分裂する。更にエリクサーゴーレムが倒されるとエリクサースライム2体に分裂する。
そのため、3コストユニットとしては耐久力が異常レベルであり、壁ユニットに最適。
火力も高めで、ジャイアントと比べても優れている。分裂すると数が増えるが1体の火力も下がるため、分裂前と総合火力はほぼ変わらない。
だが、移動速度はエリクサースライム>小型エリクサーゴーレム>エリクサーゴーレム。分裂するほど移動するのが速くなるので押し込む力が強く、攻め向きのカードと言える。
他のカードで後方から支援しつつ攻撃すれば、非常に強力な攻めが可能だ。
防衛で使っても強く、敵ユニットの攻撃を受け止めつつ、他カードやタワーで処理し、カウンター攻撃を行ってもいい。
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エリクサーゴーレムは3コストとしては非常にハイレベルな性能を誇るカードであるが、弱点はエリクサースライムが倒されると合計で4エリクサーが相手に与えられるというデメリット効果。
つまり、エリクサーゴーレムを使っての攻撃で、相手のタワーを破壊するなどの戦果をあげて初めて、価値があると言える。
中途半端にダメージを与えるだけに終わってしまえば、反撃された非常に不利になる可能性も高い。
エリクサーゴーレムの後ろに火力が高いペッカやプリンスを配置し無傷でタワー前にたどり着かせるなど、攻め方をよく考えてデッキを組む必要がある。また、小型の複数ユニット対策にベビードラゴンやライトニングドラゴンなどの範囲攻撃持ちカードも入れておきたい。
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アップデート
2022年10月のアプデで以下のように調整された。・全ての形態で攻撃速度+15%。具体的には攻撃速度が1.3秒→1.1秒。
前のアプデで強化されたのにまた強化。攻撃速度+15%は流石にやりすぎ。程度を考えてほしい。
2022年8月のアプデで以下のように調整された。
・エリクサーゴーレムと小型エリクサーゴーレムのHPが9%上昇(レベル11の時、エリクサーゴーレムが1441→1568、小型エリクサーゴーレムが720→763)。
・エリクサーゴーレム(1体)を倒された時に1コスト×1、小型エリクサーゴーレム(2体)を倒された時に0.5コスト×2、エリクサースライム(4体)を倒された時に0.5コスト×4が相手に与えられるように変更された。合計で相手に与えられるエリクサーは変更されていない。
特に影響を受けるのはミニペッカ。以前は一撃で小型エリクサーゴーレムを撃破可能だったが、小型エリクサーゴーレムのHPが上がったことで一撃で倒せなくなった。
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エリクサーゴーレムのデッキ考察
エリクサーゴーレムを使っての攻めは失敗してはならない。火力の高いカードや範囲攻撃持ちカードを入れよう。中でもおすすめのデッキを紹介する。
エリゴレレイジデッキ

エリクサーゴーレム
3コストとして破格の耐久を誇るユニットで凄まじいゴリ押しを可能にする。ただ、倒されると最終的にエリクサー4つを相手が得る。一気に攻めてタワーを落とす必要がある。
バトルヒーラー
攻撃するたび周囲の味方ユニットを回復できる。自身のHPも高く自己回復機能もあり、かなり硬い。エリクサーゴーレムを壁にした攻め集団を形成した際にまとめて回復できるので非常に強力だ。
エリートバーバリアン
2体出撃のユニット。複数出撃ユニットとしては最高峰のHPと火力を持つ。エリクサーゴーレムと一緒に攻めよう。
ライトニングドラゴン
発射する電撃は気絶効果がある上に連鎖により3体まで攻撃できる。気絶効果によって、防衛ユニットの反撃力を低下させることができる。
レイジ
攻め集団を形成した後レイジを使えば火力と機動性が全員上昇し、凄まじい火力で防衛ユニットを殲滅しタワーに攻勢をかけられる。
マザーネクロマンサー
小型の複数ユニット対策に採用。相手のスケルトン、コウモリ、ゴブリンなどはすぐに「呪われたホグ」にでき味方となる。だが、対空性能をより求めるならベビードラゴンに変えるのもアリ。
バーバリアンの小屋
防衛時の囮&カウンターを行うために採用。
ファイアボール
相手もユニットを多く配置して守ろうとしてくることが多い。ファイアボールを撃ちこんでまとめて倒せることも。
エリクサーゴーレムはコストの割に耐久が非常に高い壁ユニットだ。低コストであることは、それだけ後衛を多く配置して強力な攻めの形をつくれるということ。
回復役とバトルヒーラーに加え、圧倒的火力のエリートバーバリアン、反撃を抑えられるライトニングドラゴンを加えて一気に攻めよう。攻める瞬間にレイジを使えば火力が大幅に上昇して相手を圧倒できる。
スケルトン部隊など、ライトニングドラゴンでは処理できないほどの数で相手が守ってくる場合には軍団にマザーネクロマンサーを加えよう。
エリクサーゴーレムが倒されると、相手に4エリクサー入りカウンターの危険性が高まる。その前にアリーナタワーを折り、場合によってはキングタワーまで攻め、大損害を与えておきたい。
守備は囮として、バーバリアンの小屋を自陣中央に配置しておけば囮になるのでひとまず安心。防衛成功後にエリクサーゴーレムを出しカウンターを仕掛けると、より攻めが成功しやすくなる。
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エリクサーゴーレムの対策
特に分裂してからはバルキリー、ウィザード、ボムタワーなどの範囲攻撃でまとめて処理するのが有効な対策。撃破後はエリクサーが合計で4手に入るので反撃してやろう。