クラロワのテスラ
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クラロワのテスラ(アリーナ11)でアンロック可能)の使い方・限界突破・デッキ・対策について紹介していく。
テスラの目次
性能・使い方限界突破
アップデート
デッキ考察
対策
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テスラの性能・使い方
クラロワのテスラの性能は以下の通り。コスト | 4 |
レア度 | ノーマル |
タイプ | 建物 |
レベル11のダメージ、毎秒ダメージ、HP
ダメージ | 230 |
毎秒ダメージ | 209 |
HP | 1152 |
攻撃速度 | 1.1秒 |
攻撃目標 | 空中/地上 |
射程 | 5.5 |
稼働時間 | 30秒 |
考察
テスラは雷撃で遠距離攻撃を行う建物。火力は高めであり、飛行ユニットにも攻撃できる。特に単体ユニットに有効だ。
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大きな特徴は、攻撃しない時には地面に隠れるということ。そのために他の建物と異なり、攻撃中でなければ呪文で処理される心配をしなくていい。
自陣の中央上部に配置しておけば、両側からの攻撃に対応でき、タワーの攻撃とあわせて時間稼ぎができるので強力だ(基本的に中央かつ川から下3マス離れた以下の位置 )。
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テスラの設置位置については以下の記事で詳しく紹介しているので参考にしてほしい。
テスラの位置考察
テスラは小型の複数ユニットに攻撃されると不利となることもある。範囲攻撃ができるユニットや呪文と組み合わせるのがいい使い方だ。
テスラはそこそこ火力が高く対空もでき、汎用性が高い建物だ。様々なデッキで防衛の選択肢となる。
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テスラの限界突破

テスラ(レベル11)の限界突破時の必要ダークエリクサー量と変更・追加される能力
必要ダークエリクサー | 2 |
パルスの範囲 | 6 |
パルスのダメージ | 148 |
パルスの動きを止める時間 | 0.5秒 |
限界突破すると以下の追加能力を得る。
追加能力
敵を感知して出てくる時に周囲をパルス攻撃する。パルス攻撃を被弾した敵は約0.5秒の間動きが止まる。パルス攻撃(範囲攻撃)が追加され、攻撃力が増加。

パルスのダメージはレイジやザップと同等。スケルトン、コウモリ、槍ゴブリンなら一撃で撃破可能。小型ユニット掃討能力が大幅に増した。
パルス攻撃には気絶効果もあり、被弾した敵は1秒動きが止まる。足止めができ、HP増加も合わせテスラで迎撃できる時間が大きく伸びているのが強い。
一旦テスラが地面に引っ込んで地面から出た場合は再度パルス攻撃ができる。
壁ユニットの後ろに小型複数ユニットがいるような攻め方をされても、パルス攻撃で火力の要である複数ユニットを始末しつつ、壁ユニットも誘導して攻撃を浴びせて処理ができてしまう。防衛能力は非常に高い。
巨大クロスボウとの相性も良さそう。橋前巨大クロスボウを破壊するために相手はユニットを橋付近に多く出す必要があるが、限界突破テスラのパルス攻撃でまとめて攻撃できる。
テスラは元々地上と空中の両方を攻撃でき穴のない防衛建物だったが、限界突破して範囲攻撃&足止めのパルス攻撃を手に入れたことで、まさしく万能と言える守備力を得た。
非常に強力なカードとなったのは間違いない。
元々穴の少ないカードが強くなったので、特に有効な対策はないのが恐ろしいところ。一応建物全般の対策カードであるアースクエイクは有効と言える。
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アップデート
2024年10月のアプデで以下のように調整された。・限界突破時は死亡時にパルスを出さなくなった。
・攻撃速度が1.2秒→1.1秒に短縮。
死亡時バルスがなくなる弱体化は痛い。だが、火力は上昇。逆に強くなったと感じる人もいるかもしれない。
2024年6月のアプデで以下のように調整された。
・レベル11時の限界突破時のパルスダメージが192→148に減少。
・パルス効果時間が1秒→0.5秒に減少。
先月の調整ではHPが減ったもののパルスが死亡時にも出る強化もあり、まだまだ強力だった。今回の弱体化は妥当。パルスの恐ろしさが大分減った。
2024年5月のアプデで以下のように調整された。
・限界突破時のHP+20%ボーナスが削除、その代わりに死亡時にもパルスを出すようになった。
耐久力は減ったものの火力は更に増した。パルスを最初と最後に出せるようになったことで、敵がこちらの限界突破時テスラが出現した後に小型複数ユニットを投入してきた場合でも対処可能となった。
2024年3月4日のアプデで以下のように調整された。
・限界突破が追加された。
2023年8月のアプデで以下のように調整された。
・攻撃速度1.2秒→1.1秒に短縮。レベル11での毎秒ダメージが191→209に増加)
2021年12月のアプデで以下のように調整された。
・攻撃速度が9%低下(攻撃速度が1.1秒→1.2秒、レベル11での毎秒ダメージが209→191に低下)。
弱体化したが、その他の建物も多くが弱体化しているので、まだまだ使える建物と言える。
2021年9月6日のアプデで以下のように調整された。
・稼働時間が35秒→30秒に短縮。
強すぎたので妥当な弱体化と言える。
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テスラのデッキ考察
テスラは汎用性が高いため様々なデッキに入る。中でもおすすめのデッキを紹介する。
ホグライダーデッキ

ホグライダー
このデッキの主力攻撃ユニット。相手のスキを狙って出していこう。
ロケット砲士
ロケットによる遠距離攻撃を行うユニット。着弾時に弾が飛び散るので複数の相手を攻撃でき、その割に火力が高く対空性能もある。防衛で重要となるカードだ。
スケルトン
3体出撃の1コストユニット。囮として使うのが基本。3体分の火力が割と高く、単体ユニットに対して強い。
アイスゴーレム
2コストでありながらHPが高いユニット。死亡時のダメージ&スピード低下効果もあり、足止めとして優秀。その間に他カードで敵ユニットを攻撃して防衛しよう。
テスラ
重要な防衛カード。地上と空中の両方の敵ユニットを攻撃できる。
ミニペッカ
非常に火力が高い。ジャイアント、ロイヤルジャイアント、メガナイトなど単体ユニットに対する迎撃に使っていく。
巨大雪玉
防衛で特に力を発揮する2コスト呪文。ダメージだけでなくノックバック効果&スロー効果で敵の攻める速度を落せる。
アースクエイク
ホグライダーがタワーをターゲットするのに邪魔な建物を破壊しよう。
このデッキの主力であるホグライダーは建物以外を無視するため、突破力が非常に高くタワーにダメージを与えやすい。
だが、その代償としてホグライダーはユニット攻撃できないため、敵ユニットの損害はゼロ。
そして、相手は防衛に使ったユニットに新たなユニットを加えて攻めてくる。
それに対抗するため、ホグライダーとアースクエイク以外は基本的に防衛で使っていくカードとなっている。
中でもテスラは地上と空中に攻撃でき、防衛の主力と呼べるカード。
アイスゴーレム、スケルトン、巨大雪玉で敵ユニットの足止めを行い、テスラの攻撃で撃破していく防衛が非常に強力だ。
遅延クロスデッキ
巨大クロスボウ
立ち回りの主力となる建物。他カードと組み合わせての防衛、エリアドをとった後のカウンター攻撃のどちらでも役立つ。
アイスウィザード
自身の火力は低いが、遅延効果が強力。他ユニットや建物と組み合わせることで硬い守りとなる。
テスラ
火力が高めで地上でも空中でも攻撃できる。防衛の要となる建物だ。
ナイト
3コストの高HPユニット。防衛での足止め役として役立つ。
ゴブリン
HPは低いが3体分の火力が高い。防衛でのダメージ源。特に攻めてきた単体攻撃ユニットに対して出していくといい。
ロケット
範囲が狭いが威力が高い呪文。まとまっている敵ユニットの撃破やユニットを巻き込んでのタワー攻撃に使っていく。トルネードとの相性もいい。
トルネード
キング起動の他、敵をまとめることができるのでアイスウィザードやロケットと相性がいい呪文。
ローリングウッド
2コスト呪文、タワー削り、小型地上ユニットの排除、突撃状態解除など、様々な場面で役立つ。
テスラは防衛の要となる建物だ。
自陣中央に配置していけば、両サイドの防衛を行うことができる。
テスラがある状態なら、ロケットによるタワー削りなども比較的安心してできる。
攻めクロスボウをする際にもテスラを配置しておくと強力。巨大クロスボウでは対応できない飛行ユニットに対しても迎撃でき、巨大クロスボウを長持ちさせることができる。
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テスラの対策
小型の複数ユニットで攻めれば、テスラは1体ずつしか攻撃できないので、ある程度の対策になる。ただ、連射速度は割と速いので、できればスケルトン部隊など、特に数が多いユニットで攻撃したい。