公開日:2023/10/08  更新日:2025/09/09

クラロワのレアランキング

クラロワのマスケット銃士
 クラロワでのレアカードの中で強いのはどれか?
2025年9月時点のレアランキングを作ってみた。
順位を決める要素は以下の通り。

・カード自身の強さ
・多くのデッキに入るかどうか
・レベルを上げると性能が大きく上がるか?

もちろん、カードの強さがランキング決定の最優先事項だが、多くのデッキに採用できるかも考慮していく。
現環境で育てる価値がある順番でランキングしていると思ってほしい。

クラロワのレアランキング

第15位
第14位
第13位
第12位
第11位
第10位
第9位
第8位
第7位
第6位
第5位
第4位
第3位
第2位
第1位
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第15位 エリクサーポンプ

エリクサーポンプ
エリクサーポンプ
 6コストでエリクサーを生産する建物。もし攻撃されなかった場合は8エリクサーを生み出す。
現環境では巨大クロスボウ、ゴーレム、三銃士などと組まされることが多い。
よってレアランキング15位に選んだ。

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第14位 ミニペッカ

ミニペッカ
ミニペッカ
 火力の高さが自慢の4コストユニット。
単体地上ユニットに対する防衛で活躍する。
移動速度が速いのでカウンター性能が高いのも利点。
他カードでタゲ取りしたり苦手な複数ユニットを処理すれば非常に強力だ。
2025年7月アプデではHPが5%増加。わずかな違いに思えるかもだが、一撃ダメージが非常に高く、タワーに1発入るかそうでないかで世界が変わるこのカードへの恩恵は大きい。
強化されたことも考慮して第14位とした。

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第13位 メガガーゴイル

メガガーゴイル

 そこそこのHPと高めの火力を持つ3コスト飛行ユニット。
呪文で処理されることがまずなく、安定して防衛を行える。壁ユニットの後衛として攻めても活躍する。
現状ではペッカ・ジャイアント・ゴブジャイなどとセットで採用されることが多い。

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第12位 墓石

墓石

 3コストで2体ずつスケルトンを出撃させる建物。破壊時にもスケルトンが出現する。
建物としては低コストでありスケルトンが数多く出撃することから、単体攻撃ユニットや建物狙いユニットが攻め込んできた時の防衛で役立つ。
コストが低いので緊急時の複数ユニット感覚でも使える。
少しずつのスケルトン出撃と破壊時出撃のおかげで、基本的に呪文一撃で全てのスケルトンが一掃されないのが強い(矢の雨だけは3段階に分かれているので少しHPが減った状態で喰らうと一掃されるので注意)。
役立つ建物となっているので第12位とした。

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第11位 マスケット銃士

マスケット銃士
マスケット銃士
 4コストの遠距離攻撃ユニット。
射程が長めで、対空も可能で、火力も高め。
汎用性が高く特に防衛で強力なカード。
呪文でまとめて倒されないよう配置に気をつけたり、他ユニットでタゲ取りするなどして延命を意識すれば、強力だ。
限界突破も追加されており、前方に3発まで射程無限の狙撃を行える。
様々なデッキで採用されていることから第11位とした。

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第10位 ゴブリンの檻

ゴブリンの檻

 4コストでリベンジゴブリンが入った建物。
檻+リベンジゴブリンで攻撃を受けられる他、リベンジゴブリンを利用してカウンター攻撃を仕掛けることができる。
リベンジゴブリンの火力が高いため攻守で活躍できるカードだ。
2024年8月アプデでは限界突破が追加。檻状態の時に距離3の範囲に入ったユニットを檻の中に引き込み、檻がある限りダメージを与え続ける。加えてリベンジゴブリンのHPも1.1倍に上がる。
防衛力が髙く特に大型ユニットに対して強いのが魅力の建物となっているのでレアランキング第10位とした。

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第9位 攻城バーバリアン

攻城バーバリアン

 4コストの建物狙いユニット。突撃を持っており、建物やタワーに到達後はバーバリアン2体が出現するのが特徴。
2024年4月アプデで限界突破を獲得。周囲にノックバック範囲攻撃を行いながら、HP尽きるまで何度も突撃を行い、撃破されると限界突破バーバリアンが2体出てくるという驚愕を誇る。
以前はペッカと組まされていることが多かったが、最近では60式ムートやゴールドナイトのデッキにも投入されている。
よって、レアランキング第9位とした。

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第8位 ロケット

ロケット
クラロワのロケット
 呪文の中でも最大ダメージを誇る。
敵集団に撃ちこんだり、ユニットを倒しつつタワーを巻き込んで使うと強力。
終盤ではこのカードでタワー削りするデッキも存在する。
攻撃範囲が狭い点や着弾が遅い点など弱点もあるが、使いこなせれば強いカード。
現環境では強化されたスピリットエンプレスの使用率が大幅に増え暴れており、6コスト時のスピリットエンプレスを一撃で処理できるロケットの価値が上がっている。
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第7位 アイスゴーレム

アイスゴーレム
クラロワのアイスゴーレム
 2コストと軽くHPが高い建物狙いユニット。
壁ユニットにしたり、攻め込んできたペッカやメガナイトにお散歩誘導で対処する立ち回りが可能。
倒された際の自爆にはスロー効果もあり、時間稼ぎ性能が高い。
決して使用率は低くなかったが、2025年7月アプデではまさかのHP+10%の大幅強化を受けた。
ホグライダーやマスケット銃士が入った高回転デッキにこれまでは入れられていたが、それ以外のデッキにも軽い壁として採用されるようになった。

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第6位 ゴブリンの小屋

ゴブリンの小屋
ゴブリンの小屋
 4コストで槍ゴブリンを出撃させる建物。
2025年5月アプデでリワークされ、コスト4になり、敵が範囲内に入ると槍ゴブリンを出撃させるように変更されHPが大幅に増加した。
強力だったため6月アプデでHPと生成速度が少し弱体化し、8月アプデでは槍ゴブリンが射程・初撃速度の弱体化を喰らった。
それでも対空やカウンターが可能な防衛施設として優秀なのでレアランキング6位とした。
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第5位 ホグライダー

ホグライダー
ホグライダー
 ユニットを無視して建物を攻撃する4コストユニット。
HPがそこそこ高めで移動速度が速く、突破力が高い。
相手のエリクサーがない時を狙ったり、逆サイド攻撃をすることで、相手は防げないことが多くダメージを与えていける。
火力も高めなので、相手の防衛が少し遅れるだけで、相手タワーに大きな被害を出せる。

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第4位 吹き矢ゴブリン

吹き矢ゴブリン
クラロワの吹き矢ゴブリン
 3コストの遠距離攻撃ユニット。
HPは低いが、攻撃速度の速さから火力はそこそこあり、複数ユニットに対しても比較的強い。
元々そこそこ強いカードだった上に限界突破が追加。敵ユニットに毒を与えるというものでその攻撃力は凄まじく大型ユニットすら素早く溶かせる。しかも発生した毒は範囲攻撃となり他の敵ユニットを巻き込むこともある。
2025年8月アプデでは限界突破の毒効果時間が減少。ただ通常時ダメージは上昇。
限界突破が弱くなったものの通常時の性能が向上し、そこそこの使用率を維持している。
そのため、第4位とした。
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第3位 バルキリー

バルキリー
クラロワのバルキリー
 4コストで高HPの360度範囲攻撃ユニット。
範囲攻撃持ちの割にはそこそこ火力もある。
壁ユニットとしてタゲ取りもできれば、範囲攻撃ユニットとして複数ユニットの処理もできる万能カード。
更にバルキリーは限界突破を獲得。攻撃のたびにトルネードを起こし、火力が上がるだけでなく、敵の遠距離ユニットを引き寄せたりコウモリを撃破するなど活躍。
比較対象であるナイトは現在でも強力だが度重なる弱体化を受けたことで以前よりは使用率も低下している。バルキリーの活躍の場は広がってきていると言える。

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第2位 オーブン

オーブン
オーブン
 4コストの遠距離攻撃ユニット(元は建物だったが2025年8月アプデによりユニット化)。
単体攻撃の割に火力は低いが、射程6と長い。また、一定時間ごとにファイアスピリットを出撃させる。総合火力は低くなくファイアスピリットの自爆は範囲攻撃なので小型の複数ユニット処理も可能。
ファイアスピリットを出すことにより、相手の防衛を強制させるのが強力。出させたユニットを長い射程を活かして遠距離から始末できることも多い。
通常状態でも強い上に限界突破すると射撃時にもファイアスピリットが出せるようになり、高火力範囲攻撃が可能となる。大型ユニットでも小型の複数ユニットでも処理してしまえる。
2025年9月アプデで限界突破の戦闘時ファイアスピリット生成速度が弱体化。ただ通常状態でも十分強力であるため、まだまだ強い。
よってレアランキング2位とした。

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第1位 ファイアボール

ファイアボール
ファイアボール
 高めのダメージとノックバック効果を持つ呪文。
汎用性が非常に高く、敵集団に対して撃ちこんだり、
ユニットを倒しつつタワーダメージを与えたり、ノックバック効果で敵の防衛を邪魔するなど、様々な使い方が可能。
スペック・汎用性共に優れたカードなのでレアランキング第1位とした。


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