クラロワのベビードラゴン
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クラロワのベビードラゴン(アリーナ2でアンロック可能)の使い方・デッキ・対策について紹介していく。
ベビードラゴンの目次
性能・使い方アップデート
デッキ考察
対策
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ベビードラゴンの性能・使い方
クラロワのベビードラゴンの性能は以下の通り。コスト | 4 |
レア度 | スーパーレア |
タイプ | ユニット |
レベル11の範囲ダメージ、毎秒ダメージ、HP
範囲ダメージ | 160 |
毎秒ダメージ | 106 |
HP | 1152 |
攻撃速度 | 1.5秒 |
攻撃目標 | 空中/地上 |
移動速度 | 速い |
射程 | 3.5 |
考察
ベビードラゴンは4コストの飛行ユニット。火力は低いものの遠距離&範囲攻撃であるため、小型の複数ユニットに対し距離をとって攻撃して処理できる。地上と空中の両方攻撃できるので汎用性が高い。
ベビードラゴンは飛行ユニットとしては高めのHPを持っているのも長所。呪文や攻撃を喰らっても簡単には倒れず安定して行動できるのが魅力だ。
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攻める場合、HPが高いユニットを壁にして、その後ろに配置するのがいい使い方。HPが高い単体ユニットの多くが小型の複数ユニットが苦手だが、それをヘビードラゴンが倒してくれるので強力だ。
また、飛行ユニットに攻撃できないユニットは一方的に攻撃して処理できる。
ただし、火力が低いため、高HPユニットに対しては特に処理速度が遅い。地上ユニットがベビードラゴンに攻撃され続けながらも自陣タワーに近づきダメージを入れてくることもよくある。足止め要員と組み合わせて使いたい。
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アップデート
2025年1月のアプデで以下のように調整された。・攻撃範囲が1.2→1.5に強化。
攻撃範囲が広がったことで少し離れている敵にもまとめて攻撃が可能に。一見地味に見えるがかなりの強化と言える。
2023年6月のアプデで以下のように調整された。
・索敵範囲が5.5→5に減少。
一見弱体化のようにも見える調整。だが、高HPユニット+ベビードラゴンで攻められた際に、ユニットでベビードラゴンを相手の高HPユニットから引き離して処理する作戦がとりづらくなるので、実は強化。
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ベビードラゴンのデッキ考察
ベビードラゴンと一緒にジャイアント、ゴーレムなどHPの高い壁ユニットを入れてやると非常に強力だ。中でもおすすめのデッキを紹介する。
ペッカ+ベビドラデッキ

ペッカ
超火力と高HPを持つこのデッキの主役。防衛で出しカウンター攻撃につなげるのが基本。苦手な小型の複数ユニットは他カードで処理しよう。
アサシンユーノ
無敵ダッシュ攻撃を持つため、攻めで活躍するユニット。遠距離攻撃ユニットの処理もこなせる。
ベビードラゴン
ペッカとアサシンユーノの弱点である小型の複数ユニットや飛行ユニットを処理するために採用。
ザップ
気絶効果を持つ呪文。小型の複数ユニットの処理やインフェルノ系のダメージ上昇解除など攻守で活躍する。
ポイズン
毒沼を作りだす持続時間の長い呪文。ペッカやアサシンユーノが攻める時にまくことで、小型の複数ユニットを処理でき、敵の援軍を妨害できる。
エレクトロウィザード
このデッキの飛行ユニット対策の要。気絶効果があるのでインフェルノ系にも強い。また、出現時効果で小型の複数ユニットの処理も可能。
マスケット銃士
遠距離攻撃ユニットとしては高めの火力が特徴。地上ユニットと飛行ユニットの両方を排除でき、攻守で活躍する。
コウモリの群れ
5体出撃の飛行ユニット。範囲攻撃を持たないユニットに対して有利。特に飛行ユニットに攻撃できないユニットに対して積極的に出して防衛していこう。
ベビードラゴンはこのデッキの重要なサポートカードと言える。
ペッカ+ベビードラゴン、あるいはアサシンユーノ+ベビードラゴンの形をとることで、ペッカやアサシンユーノが苦手な小型の複数ユニット処理ができる。
ベビードラゴンは火力が低いが、HPはそこそこ高いので、呪文などでもなかなか処理されない。安定してサポートを行うことができる。
ベビードラゴンは防衛でも活躍する。
特にガーゴイルの群れやコウモリの群れなど、小型の複数飛行ユニットが多い場合はベビードラゴンで迎撃を行っていこう。
メガナイト+スケラデッキ
メガナイト
HPが高く範囲攻撃可能な大型ユニット。壁ユニットとして攻守で活躍するメインカードだ。
スケルトンラッシュ
スケルトンを出撃させる呪文。カウンター攻撃で、メガナイトでタゲ取りしたタイミングで使っていこう。
フリーズ
敵を行動不能にする呪文。スケルトンラッシュとのコンボが強力だ。
エレクトロウィザード
気絶効果持ちの強力カード。対空防衛、小型の複数ユニット処理(出現時効果)、メガナイトの後衛、インフェルノ対策など、様々な場面で活躍する。
ベビードラゴン
火力は低いがHPが高めの範囲攻撃飛行ユニット。特に小型の複数飛行ユニットはこのカードで対策しよう。
ダークネクロ
コウモリを出撃させられる単体攻撃ユニット。メガナイトの後衛として活躍する。
スケルトン
単体攻撃ユニット対策。スケルトンでダメージを与えつつ時間稼ぎしていこう。
矢の雨
スケルトンラッシュを防衛しようとする敵ユニットの妨害やプリンセス処理用に使っていく。
メガナイトの弱点の一つは飛行ユニットには一方的に攻撃される点。
とはいえ、HPが高いので、単体の飛行ユニットはそこまで怖くない。
だが、ガーゴイルの群れ、ガーゴイル、コウモリの群れなど、小型の複数飛行ユニットの火力は凄まじく、メガナイトといえども一気にHPを削られてしまう。
小型の複数飛行ユニットがいる場合はメガナイトの後衛としてベビードラゴンを積極的につけて対策を行っていきたい。
ロイジャイランバーデッキ

ロイヤルジャイアント
高HPである上、遠距離攻撃かつユニット無視する。そのため相手に建物がない場合、タワーに攻撃しやすい。強力な攻めカード。
ランバージャック
防衛からのカウンター攻撃で主に使用。死亡時レイジは後続のロイヤルジャイアントなど他ユニットの火力向上に使える。
メガガーゴイル
防衛で力を発揮する3コスト飛行ユニット。そこそこHPもあるので、呪文でも処理されにくく安定して行動できる。
ベビードラゴン
高めのHPを持ち飛行ユニットなので撃破されづらい。安定して後方支援が可能。
ゴブリンの檻
防衛で役立つ4コスト建物。特にロイヤルジャイアントで攻撃した後はカウンター攻撃されやすいので、ゴブリンの檻があると心強い。
エレクトロスピリット
気絶&連鎖が特徴の1コストユニット。小型の複数ユニット処理やインフェルノ対策で役立つ。
ライトニング
攻めるのに邪魔な建物はライトニングで処理しよう。敵ユニットやタワーを巻き込んで攻撃できれば大打撃を与えられる。
ローリングバーバリアン
2コスト自陣使用呪文。バーバリアンを1体出せる。小型の複数ユニット処理、タゲ取り、カウンターなど様々な場面で使える。
ベビードラゴンは攻守で使えるが、このデッキの場合はロイヤルジャイアントの後衛として使うことを特に意識しよう。いくらロイヤルジャイアントといえでも火力のある小型の複数ユニットに攻撃されては素早く撃破されてしまう。ベビードラゴンなら範囲攻撃でき地上・空中の複数ユニットに対して強く、HPが高いので呪文でも処理されづらい。ロイヤルジャイアントの延命に大きく貢献できるユニットと言える。
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ベビードラゴンの対策
ベビードラゴンを相手が持っている場合、複数ユニットで数だけで押す戦術は失敗しやすい。メガガーゴイルやマスケット銃士などヘビードラゴンを攻撃できるユニットを配置してヘビードラゴン対策をしよう。プリンスやホグライダーなどHPも高めのユニットで速攻を仕掛けるのもいい。ベビードラゴンは攻撃力が低いので倒さずにタワーに到達して攻撃しやすい。