クラロワのリトルプリンス

クラロワのリトルプリンスの使い方・デッキ・対策について紹介していく。以下を選択して無料でアンロック可能(ただし2023年11月7日時点で約27日後まで)
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リトルプリンスの目次
性能・使い方対策
アップデート
デッキ考察
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リトルプリンスの性能・使い方
クラロワのリトルプリンスの性能は以下の通り。コスト | 3 |
レア度 | チャンピオン |
タイプ | ユニット |
レベル11のダメージ、毎秒ダメージ、HP
HP | 700 |
遠距離ダメージ | 100 |
初期毎秒ダメージ | 約83 |
最大毎秒ダメージ | 約250 |
攻撃速度 | 1.2秒→0.6秒→0.4秒 |
攻撃目標 | 空中/地上 |
移動速度 | 普通 |
射程 | 5.5 |
レベル11のスキルで呼ばれるガーディアンの性能
使用コスト | 3 |
クールダウン | 30秒 |
突撃ダメージ(出現時) | 207 |
ダメージ | 200 |
毎秒ダメージ | 約166 |
攻撃速度 | 1.2秒 |
HP | 1600 |
考察
リトルプリンスは3コストの遠距離攻撃ユニットでありチャンピオン。
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遠距離攻撃の初期毎秒ダメージはアーチャー1体よりも少し低い。だが敵を発見し立ち止まって撃ち始めると攻撃速度が上がる特性があり、だんだんと火力が上がっていくのが特徴。
1発目を撃った後、2発目を撃つのには1.2秒、だが2発目を撃ってから3発目を撃つのには約0.6秒しかかからず、ここで一気に火力が上がる。3発目の後4発目を撃つまでの時間も0.6秒。
4発目から5発目を撃つのにかかる時間は約0.4秒と更に短くなり最大火力に達する(この後は0.4秒毎に1発ずつ撃ち続ける)。最大火力状態での毎秒ダメージはレベル11なら約250と高い(初期の3倍)。その火力はアーチャー2体、マスケット銃士・60式ムート・大砲などを上回る。
射程もテスラや60式ムートと同等でそこそこある。また遠距離3コストユニットにしてはHPも高く4コストのマスケット銃士よりわずかに低い程度。ファイアボールを耐えることができる(ポイズンは全て喰らうと死ぬ)。よって呪文では倒されづらく、他の味方ユニットを壁にしてリトルプリンスが襲われづらくして延命すれば、遠距離攻撃をし続けてアドバンテージを稼いでくれるので非常に強力だ。
正直、スキルを使わなくても相当に強い。
スキルは「ロイヤルレスキュー」。3コストでリトルプリンスの前方にガーディアンを召喚する。
ガーディアンは出現時のノックバック効果つき突撃範囲攻撃を仕掛ける(ただし空中の敵には当たらないので注意)。
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ゴブリンをギリギリ倒せるレベルのダメージを与える上にノックバック距離も長いため非常に強力だ。
突撃攻撃後はガーディアンは剣で攻撃する近接攻撃ユニットとして戦う。HPはゴールドナイトと同等でナイトよりわずかに上。火力はナイトとほぼ同等。そこそこの火力と高めのHPを持つ壁ユニットとして活躍できる。
3コストでノックバック攻撃+ナイト級ユニット召喚は強い。それだけでなくリトルプリンス本体の性能との相性が抜群。スキルを使えば敵ユニットを後退させられガーディアンの耐久力が高いので、簡単にリトルプリンスを延命でき、後ろから撃ちまくれるのが強い。
ガーディアンは空中に攻撃できないがリトルプリンスが対応可能。汎用性も非常に高い。
リトルプリンスは性能が高く、様々な局面で活躍できる非常に強力なチャンピオンと言える。
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リトルプリンスの対策
リトルプリンスは単体近距離攻撃、遠距離攻撃、範囲攻撃、対空攻撃の要素を持ち汎用性が高い。ポイズンであれば全て当てれば処理可能なので対策になる。
また、ノックバックできる攻撃・呪文でリトルプリンスの連射速度増加をリセット可能。特にボウラーのノックバック岩攻撃はリトルプリンスの周りの敵ユニットをまとめて攻撃しつつノックバックできるため有効な対策となる。
範囲攻撃はスキルのみ。こちらが防衛する場合は、相手のリトルプリンスにスキルを使わせた後で複数ユニットを出せば処理しやすい。
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アップデート
2024年6月のアプデで以下のように調整された。・レベル11時のガーディアン出現時の突撃ダメージ399→207。
・出現時突撃ノックバック2.5→2。
・ガーディアンの初撃速度が0.2秒→0.5秒に増加。
かなりの弱体化。突撃ダメージが下がりゴブリンをギリギリ倒せるレベルに。とはいえそれでも高性能であり今後も使用されるだろう。
2024年3月のアプデで以下のように調整された。
・射程が6→5.5された。
まだ強力なカードだったので弱体化は妥当。
2024年1月のアプデで以下のように調整された。
・召喚したガーディアンのHPが11%低下。つまりレベル11時のHPが1800→1600に低下。
・リトルプリンス本体のダメージが9%低下。つまりレベル11時のダメージが110→100に減少。初期毎秒ダメージが約91→約83に低下。最大毎秒ダメージが約275→約250に低下。
今回の弱体化はかなり痛い。ガーディアンはHP低下が大きい。リトルプリンスの火力低下によってゴブリンを倒すのに必要な弾数が2発→3発になってしまった。まだ強いカードだが、チャンピオン枠はリトルプリンス1強状態ではなくなるかもしれない。
2023年11月13日のアプデで以下のように調整された。
・スキル「ロイヤルレスキュー」を使用した際のガーディアンの前進距離が5→4.5に低下。
タワーを直接攻撃する立ち回りが少し難しくなった。ただ、この程度の弱体化ではリトルプリンスの使用者は減らないだろう。
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リトルプリンスのデッキ考察
リトルプリンスの長所は汎用性の高さ。様々なデッキに入れることができる。中でもおすすめのデッキを紹介する。
リトルプリンス高回転デッキ

アーチャー
遠距離攻撃&対空要員。特に限界突破時はパワーショット発動を意識して出すことで相手に大きな損害を与えられる。セパレート攻めをする際も活躍する。
リトルプリンス
アーチャーと同じく遠距離攻撃要員。このデッキには壁ユニットがいないが、スキルで用意することができる。
ホグライダー
そこそこのHPと火力を持つ主力攻撃要員。ホグライダー+他ユニットで攻撃し相手の防衛にあわせて他カードを使用して援護するのが基本の立ち回り。
テスラ
地上と空中の両方に対応可能な万能建物。防衛の主力と言えるカード。
アイススピリット
1コストで軽いユニット。ホグライダーの後につけたり、相手にユニットを出させるなど様々な場面で使用できる。
スケルトン
1コストで3体出撃のユニット。主に防衛で使用。単体攻撃ユニット対策や遠距離攻撃カードの延命など様々な用途で活躍する。
アースクエイク
建物に対するダメージが大きい呪文。主にホグライダーで攻める際相手に建物を出された時に使用。
ローリングウッド
様々な場面で使える汎用呪文。このデッキには範囲攻撃専門ユニットはいないため複数ユニット処理に使うことが多い。
1コストユニットが2枚入っている高回転デッキ。攻撃能力に優れたホグライダーと強力なリトルプリンスを多く出すことが可能。
防衛してエリアドをとった後、ホグライダーで攻撃していくのが基本戦法。
戦況によっては、アーチャーをセパレートし相手の守りが薄い側にユニットを追加して攻撃するのもいい(特に限界突破時)。
ホグライダーが相手のユニットで処理されそうならリトルプリンスのスキルやローリングウッドなどで妨害。相手が建物で守ってきたらアースクエイクで崩していく。
こちらが攻撃した後の相手の反撃はテスラも使用して徹底的に守っていく。
リトルプリンス+ゴブドリデッキ
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ナイト
リトルプリンスを守る第1の壁として使用。特に限界突破時は非常に硬く壁役として重宝する。
リトルプリンス
遠距離攻撃要員。前衛にナイトを配置して攻撃の形を組むのが基本。ナイトを処理しようと敵がユニットを配置したらスキルを使用して攻撃して壁を更に足す戦法が強い。
ゴブリンドリル
メインの攻撃手段。ゴブリンドリルを敵タワー前に撃ち込み、相手がゴブリンを処理しようとユニットを出したらリトルプリンスのスキルを発動する使い方が強い。
テスラ
防衛の要。地上・空中の攻めに対応可能で汎用性が高い。
アイススピリット
相手にユニットを出させたり、相手がこちらのユニット処理しようとするのをフリーズ効果で遅らせるなど様々な場面で便利。
ローリングウッド
攻守で活躍する呪文。このデッキは範囲攻撃専門のユニットがいないので複数ユニット対策として特に重宝する。
トルネード
キング起動に役立つのはもちろん、範囲攻撃呪文としても活躍。特にゴブリンドリルを処理しようとするユニットを引き離したり、敵を集めてまとめてリトルプリンスのスキルで処理するといった攻めが強力だ。
ポイズン
ユニットの範囲攻撃手段がリトルプリンスのスキルぐらいしかないのでポイズンを採用。敵の集団にまとめてダメージを与えたり、タワーとユニットを同時攻撃して削るなどの使い方ができる。
まずは防衛を優先して行う。できるだけトルネードでのキング起動を狙う。アイススピリットを送り込み相手にユニットを出させて先に攻めさせるといい。
防衛後はリトルプリンスの前に召喚したガーディアンかナイトがいる状態で攻め込みたい。
エリアドをとれたら前述した攻めの形をとりつつゴブリンドリルをタワー前に撃ち込んで本格的に攻める。相手はゴブリンドリルとリトルプリンスのどちらの処理が遅れても大打撃。相手の防衛に対してはトルネードやスキルを使って臨機応変に対処しよう。