クラロワの墓石
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クラロワの墓石(アリーナ2でアンロック可能)の使い方・デッキ・対策について紹介していく。
墓石の目次
性能・使い方デッキ考察
対策
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墓石の性能・使い方
クラロワの墓石の性能は以下の通り。コスト | 3 |
レア度 | レア |
タイプ | 建物 |
レベル11のHP、スケルトンレベル
HP | 530 |
スケルトンレベル | 11 |
生成速度 | 4.0秒 |
稼働時間 | 30秒 |
レベル11のスケルトン1体のダメージ・毎秒ダメージ・HP
ダメージ | 81 |
毎秒ダメージ | 81 |
HP | 81 |
考察
墓石は3コストの建物。稼働時間は30秒で4.0秒に1回スケルトン2体を生成する。また、墓石破壊時には4体のスケルトンを生み出す。よって、墓石が攻撃を受けなかった場合、最大20体ものスケルトンを生み出すことになる。
建物以外攻撃できないジャイアントやホグライダー、1体ずつしか攻撃できないプリンス、ペッカ、巨大スケルトンなどには数が揃えば、大ダメージを与えることが可能。
敵ユニットが攻めてきた場合は墓石を自陣中央付近に置いて時間稼ぎするのが強力な使い方。
墓石が破壊された後には4体のスケルトンが出てくるので、特に敵が建物しか攻撃できないユニットや単体攻撃しかできないユニットであれば大きなダメージを与え、時間稼ぎも十分できる。
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攻撃に使う場合、墓石単体では次々とスケルトンがタワー攻撃により防衛されてしまう。だがHPがあるユニットを壁にすることで、大量のスケルトンを敵タワーにたどり着かせてダメージを与える攻めも可能。防衛で使った後スケルトンがあまったら積極的にカウンター攻撃に使っていこう。
墓石は3コストと建物の中ではコストが軽めで、守備力を高めつつ、味方の攻撃戦力増強にも貢献できる。少しずつスケルトンが出るため、複数ユニットのように範囲攻撃や呪文でまとめて一掃されない点も優秀。強力な建物と言える。
アップデート
2022年4月のアプデで以下のように調整された。
・召喚間隔が3.8秒→4.0秒に増加
ちょっと強くなりすぎたので少し弱体化された。スケルトンの数自体は変わってないので、引き続き使われるだろう。
2021年12月のアプデで以下のように調整された。
・稼働時間が40秒→30秒に減少。
・スケルトンを2体ずつ召喚するように変更。
・召喚間隔が3.1秒→3.3秒に増加。
稼働時間は減っているものの、攻撃を受けなかった場合に出現するスケルトンの数が18体→20体に増加しており、総合的には強化と言える。他の小屋系カードが弱体化を喰らった中で強化されたのは大きいと言える。
2021年9月6日のアプデで以下のように調整された。
・破壊時に出現するスケルトンが3体→4体に増加。
たった1体の増加だが、特に単体攻撃ユニットや建物狙いユニットに対しては与えるダメージかなり増えた。
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墓石のデッキ考察
墓石が生み出すスケルトンは飛行ユニットに対しては無力。ベビードラゴンやマスケット銃士など飛行ユニットを攻撃できるカードをデッキに充実させておきたい。中でもおすすめのデッキを紹介する。
ラヴァディガーデッキ
ラヴァハウンド
HPが非常に高い飛行壁ユニット。後衛にスケルトンドラゴン、インフェルノドラゴン、ホバリング砲などをつけて攻めていこう。
ディガー
ラヴァハウンドが破壊され、ラヴァパピィ6体になる直前にディガーを敵タワーに向かわせよう。ターゲットをとることでラヴァパピィを延命でき、相手に大きな被害を与えられる。
スケルトンドラゴン
2体出撃の飛行ユニット。2体分の火力は範囲攻撃としては高い。HPが高くないのでターゲットされないようラヴァハウンドの後衛として配置したいところ。
インフェルノドラゴン
高HPユニットやタワーに対して非常に高い火力を発揮できる飛行ユニット。
ホバリング砲
火力やHPは高くないが射程が長い飛行ユニット。防衛や後衛として使っていこう。
バーバリアン
地上受け用のカード。5体分の圧倒的火力で多くのユニットを素早く処理できる。
墓石
自陣中央に配置して防衛に使っていく。
矢の雨
攻撃範囲が広い呪文。ラヴァハウンドやディガーで攻めている時の援護として使いたい。
墓石はバーバリアンと共に地上受け用のカード。
自陣中央に配置して囮にし、その間に他ユニットで攻め込んできたユニットを処理しよう。
破壊後は3体のスケルトンが登場することもあり、特に単体攻撃ユニットに対して時間稼ぎ効果が高く、多くのダメージを与えられる。
このデッキは対空できないユニットからターゲットをとれない飛行ユニットが多く、プリンスやアサシンユーノなど素早いユニットがタワーに攻撃するのを防ぐためにバーバリアンと墓石は非常に重要。相手のデッキ内容がわからない段階では温存したいところ。
高回転ウォールブレイカーデッキ

ウォールブレイカー
このデッキの攻めの主力となるカード。相手のエリアドがない場合、防衛ユニットでカウンターできる場合に橋前に出して攻めるのが基本。相手の防衛サイドが偏っている場合は逆サイド奇襲してもいい。
ゴブリン
近接攻撃ユニット3体で編成された2コストカード。高火力であり、地上ユニットに対するダメージ源として防衛で活躍する。範囲攻撃ユニットに対してはナイトでタゲ取りした上で出したい。
スケルトン
3体出撃ユニット。1コストの割には火力もあり、単体攻撃ユニットや建物狙いユニットに対しては時間稼ぎだけでなくダメージ稼ぎもできる。
ナイト
高いHPを持った3コスト単体攻撃ユニット。このデッキの他カードは範囲攻撃ユニットに対して弱い。よって範囲攻撃ユニットが攻めてきたらナイトで足止めしたい。
アーチャー
2体出撃の3コスト遠距離攻撃ユニット。火力はあるがHPが低い。敵近接ユニットに近づかれないようスケルトンやナイトなど他ユニットで守りたい。
ガーゴイル
3体出撃の飛行ユニット。HPは低いが火力は高く、ナイトなどでタゲ取りすれば攻守で活躍できる。対空防衛でも重要。
ボンバー
後方支援で活躍する2コストユニット。特に敵ユニットが集団で攻めた来た時は、他カードで時間を稼ぎしつつボンバーでまとめてダメージを与えたい。
墓石
防衛の要。地上ユニットはもちろん、飛行ユニットに対しても囮としての役目は十分果たす。
このデッキでは主に囮として使用。死亡時効果のスケルトン出撃が強力で単体攻撃ユニットと建物狙いユニットに多くのダメージを与え時間を稼ぐことができる。その間に他ユニットやタワー攻撃で防衛していこう。
範囲攻撃ユニットに対してはナイト+他カードで対応しよう。
防衛をきっちり行いエリアドをとれば、その後のカウンターでのウォールブレイカーが決まりやすくなる。
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