クラロワのラヴァハウンド
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クラロワのラヴァハウンド(アリーナ10でアンロック可能)の使い方・デッキ・対策について紹介していく。
ラヴァハウンドの目次
性能・使い方アップデート
デッキ考察
対策
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ラヴァハウンドの性能・使い方
クラロワのラヴァハウンドの性能は以下の通り。コスト | 7 |
レア度 | ウルトラレア |
タイプ | ユニット |
レベル11の遠距離ダメージ、毎秒ダメージ、HP、ラヴァパピィレベル
遠距離ダメージ | 54 |
毎秒ダメージ | 41 |
HP | 3581 |
ラヴァパピィレベル | 11 |
攻撃速度 | 1.3秒 |
攻撃目標 | 建物 |
移動速度 | 遅い |
射程 | 3.5 |
ラヴァパピィのレベル11のダメージ、毎秒ダメージ、HP
ダメージ | 84 |
毎秒ダメージ | 49 |
HP | 216 |
ラヴァパピィのレベル11の能力値
攻撃速度 | 1.7秒 |
移動速度 | 普通 |
射程 | 近接(長距離) |
攻撃目標 | 空中/地上 |
考察
ラヴァハウンドは7コストの飛行大型ユニットで建物を狙って進んでいく。HPが非常に高い上に攻撃を受けづらい飛行ユニットであるため非常に倒されづらい。
ただ、相手の対空できない地上ユニットはラヴァハウンドを素通りしていくので防衛にはあまり向いていない。よって、ラヴァハウンドを壁にしつつ、後衛に飛行ユニットを採用して攻めで使っていくことになる。
自陣後方から出せば、移動速度が遅いこともあり、敵陣に入るまでにかなりの時間が稼げる。
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その間にユニットを追加して攻めの形をつくっていくのが基本的な使い方だ。
ラヴァハウンド自体の火力は非常に低い(毎秒ダメージは何とスケルトン1体のほぼ半分程度しかない!)。だが、倒されると6体のラヴァパピィ6体に分裂し、6体分の火力はそこそこ高めである。だが、ラヴァパピィ1体のHPは低く攻撃されるとすぐに撃破されてしまう。よって、相手タワーに被害を与えるにはラヴァパピィを延命させることが重要。ラヴァハウンドが倒される直前にディガーやゴブリンドリルなどでターゲットをとっておくと、ラヴァパピィが長く生き残り、打撃を与えやすくなる。
ラヴァハウンドはHPの高さと飛行ユニット故の攻撃のされにくさから、敵タワーまで到達しやすい。他ユニットで援護し特にラヴァパピィの延命をしてやれば、非常に強力な攻めができる。育てる価値のあるカードだ。
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アップデート
2025年2月アプデで以下のように調整された。・パピィのダメージが-7%減少。レベル11時に90→84、毎秒ダメージが52→49に減少。
2023年10月アプデで以下のように調整された。
・HPが-6%され弱体化(レベル11の時HPが3811→3581)。
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ラヴァハウンドのデッキ考察
ラヴァハウンドの後衛となる飛行ユニットをデッキに多く入れておきたい。ただ、地上受けカードもできれば2枚は欲しい。中でもおすすめのデッキを紹介する。
ラヴァディガーデッキ
ラヴァハウンド
高いHPを持つ飛行ユニット。自陣後方から出し、他の飛行ユニットを後衛に配置して攻めていこう。
ディガー
このデッキではラヴァハウンドが倒され分裂する直前にタワーに送る。ターゲットをとり、ラヴァパピィ6体を延命させよう。
スケルトンドラゴン
2体出撃で高い火力を持つ範囲攻撃ユニット。HPは低いのでラヴァハウンドの後ろに配置したい。
インフェルノドラゴン
ダメージが徐々に上昇する火炎レーザーを発射可能。単体高HPユニットに対して強い。
ホバリング砲
遠距離から攻撃できる飛行ユニット。防衛やラヴァハウンドの後衛として使っていく。
バーバリアン
5体出撃ユニット。5体分の火力は驚異的で、大型地上ユニットも素早く処理できる。飛行ユニットが多いので地上防衛の要と言えるカード。
墓石
スケルトンを出す建物。自陣中央に配置して防衛していこう。ラヴァハウンドを壁にすることで攻めでも役立つ。
矢の雨
攻撃範囲が広く小型の複数ユニットを処理できる。ディガーの援護に使ってもいい。
ラヴァハウンドはこのデッキの切り札。エリアドをとった後や2倍エリクサータイム時に自陣後方から出す。
移動速度が遅いのを活かし、敵陣に入るまでに後衛としてスケルトンドラゴン、インフェルノドラゴン、ホバリング砲などを追加して攻めの形を作っていく。
ラヴァハウンドがタワー前まで来たら、倒される直前にディガーを送り込んでターゲットをとろう。ラヴァパピィを延命させることで相手タワーに大ダメージを与えることができる。
ラヴァバルーンデッキ
ラヴァハウンド
非常に高いHPを持つ壁役飛行ユニット。
エアバルーン
ラヴァハウンドの後ろから出して敵タワーに向かわせる。このデッキの主力攻撃役
コウモリの群れ
5体出撃ユニット。高い火力を持ち、防衛やラヴァハウンドでターゲットをとった上での攻撃で力を発揮する。
スケルトンドラゴン
2体出撃ユニット。範囲攻撃ながら2体分の火力は高い。ラヴァハウンドの後衛として使っていく。
ディガー
前のデッキと同様にラヴァハウンドがラヴァパピィになる直前にタワー付近に出してタゲ取りし、ラヴァパピィを延命しよう。
スケルトン部隊
超火力複数ユニット。攻めてきた単体ユニットに対する防衛で役立つ。
ボムタワー
範囲攻撃が行える防衛建物。ボムタワーがたっていれば比較的7コストのラヴァハウンドも出しやすい。
ザップ
インフェルノ系や小型の複数ユニットの対策に採用。
ラヴァハウンドはこのデッキでも壁役を務める。
エリアドをとった上で後ろから出し、敵陣に入るところでエアバルーンを後衛につけて攻めるのが基本。
インフェルノ系に対してはザップで時間稼ぎ。倒されラヴァパピィ6体になる直前にはディガーを送り込む。
相手はラヴァハウンドの対処に加え、エアバルーンを倒さねばならない。決まれば極めて受けられづらい非常に強力な攻めとなる。
ただ、必要コストが高いので、エリアドをとってはじめて、作戦を決行するようにしたい。
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ラヴァハウンドの対策
飛行ユニットでHPが高いラヴァハウンド対策となるのが、インフェルノタワーやインフェルノドラゴン。当て続けるほど威力が増し、ラヴァハウンドを素早く撃破できる。ただ、相手も気絶効果を持つカードを入れていることが多いので、油断はしないように。
ガーゴイルの群れ、ガーゴイル、コウモリの群れなど、高火力が出せる飛行ユニットで攻撃するのも有効。
ラヴァパピィが出たら範囲攻撃ユニットを投入するなどして、素早く撃破し被害を減らしたい。
また、ラヴァハウンドは7コストと高い。逆サイド攻めをして相手に後衛をつける余裕を与えないのも対策と言える。