クラロワのゴブリンの呪い
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クラロワのゴブリンの呪いの使い方・デッキ・対策について紹介していく。
ゴブリンの呪いの目次
性能・使い方対策
アップデート
デッキ考察
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ゴブリンの呪いの性能・使い方
クラロワのゴブリンの呪いの性能は以下の通り。コスト | 2 |
レア度 | スーパーレア |
タイプ | 呪文 |
レベル11の毎秒ダメージ、クラウンタワー毎秒ダメージ
毎秒ダメージ | 30 |
タワー毎秒ダメージ | 5 |
与ダメージ上昇効果 | +20% |
ゴブリンレベル | 11 |
効果時間 | 6秒 |
半径 | 3 |
考察
ゴブリンの呪いは約6秒間の間、半径3の範囲にダメージを与える2コスト呪文。コスト2であることを考えると強力。
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ダメージは低く、時間をかけて槍ゴブリンを何とか倒せる程度。この呪文単体ではゴブリンを倒すことができない。
だが、強力なのが2つの特殊効果。
①与ダメージ1.2倍の上昇効果。防衛では敵ユニット集団に攻め込まれてもまとめて弱体化させ素早く処理が可能。攻めでも使える。
②死んだ敵をコブリンにする効果。死んだ敵を味方ゴブリンに変貌させる効果。防衛・攻撃時の戦力アップ&素早い敵の処理が可能。敵複数ユニットに対して使用することで大量のゴブリンを発生させられる。
ゴブリンの呪いは2つの特殊効果が強い。ダメージは低いが2コストと軽いため、他ユニットや他呪文を使う余裕があり、敵の素早い処理やゴブリン増加による戦力アップができる。高HPの壁ユニットも素早く処理可能だ。
目次にもどるアップデート
2024年10月のアプデで以下のように調整された。
・毎秒ダメージが25→30に増加。
スケルトンやコウモリなどの小型ユニットをゴブリンに変える速度が高まったので結構大きな強化。
2024年7月のアプデで以下のように調整された。
・与ダメージ上昇効果が+35%→+20%に弱体化。
・半径4→3
与ダメージ上昇効果が強い上に半径も広かったので、妥当な調整。
2024年6月19日のアプデで以下のように調整された。
・与ダメージ上昇効果が+50%→+35%に弱体化。
壁ユニットすらあっという間に溶けていたので、妥当な調整。
目次にもどるゴブリンの呪いの対策
ゴブリンの呪いはコストが軽い。しかも壁ユニットから複数ユニットまであらゆる敵に対して有効な汎用性を併せ持つ。効果範囲も広い。
特にHPの低い小型複数ユニットは簡単にゴブリンに変えられてしまう。相手がゴブリンの呪いを持っている場合は安易に小型の複数ユニットを出さないことが有効な対策。特に自分のタワー付近に小型の複数ユニットを出してしまった場合、高HPユニットにタゲをとられ、こちらの小型の複数ユニットをゴブリンに変えられると一瞬でタワーが落とされる場合もあるので十分に注意しよう。
目次にもどるゴブリンの呪いのデッキ考察
ゴブリンの呪いは低HP複数ユニットが苦手なカードと組み合わせると真価を発揮する。
おすすめデッキを紹介していく。
ペッカラムデッキ
高HPの3コストユニット。タゲをとってラムライダーの攻撃を通しやすくしたりフェニックスの卵を守りやすくする。
2コストの気絶効果付き呪文。小型の複数ユニットやインフェルノ系カードにはこのカードで対応する。
高HP高火力のユニット。防衛で敵ユニットを撃破し、攻撃ではタゲをとって活躍する。
攻撃の要となる5コストユニット。投げ縄は防衛でも使える。
このデッキでは特に小型の複数ユニット対策に用いる。ペッカ・ラムライダー・ゴブリンマシンなどに対して相手は複数ユニットで防衛してくることが多い。スケルトン部隊やコウモリであればザップだけでも十分だが、それ以外の複数ユニットは倒せない。だが、ゴブリンの呪い+ザップのように撃つことでゴブリン、アーチャー、ガーゴイルなどの複数ユニットを処理しゴブリンに変えることが可能。相手に範囲攻撃手段がなかった場合などこれだけで勝負が決まってしまうことも。
そこそこのHPを持つ4コスト飛行ユニット。特に自陣で卵になった場合は他カードを前に配置することで復活させることを意識したい。
高めのHPを持ち、パンチ&ロケットの2つの攻撃手段を持つ。ナイトやペッカと共に形を作って攻めることで強力な攻撃が可能。
4コストの範囲攻撃ユニット。防衛や後衛で複数ユニット撃破に使用する。自爆形態での攻撃性能もある。
使用タワーユニットはブラスター