クラロワのブラスター
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クラロワのブラスターの使い方・デッキ・対策について紹介していく。
ブラスターの目次
性能・使い方アップデート
デッキ考察
対策
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ブラスターの性能・使い方
クラロワのブラスターの性能は以下の通り。
レア度 | スーパーレア |
タイプ | タワーユニット |
レベル11のダメージ、毎秒ダメージ、HP
ダメージ | 386 |
毎秒ダメージ | 160 |
HP | 2616 |
攻撃速度 | 2.4秒 |
攻撃目標 | 空中/地上 |
射程 | 7.5 |
考察
ブラスターはタワープリンセスと比較して、火力を上げ耐久を下げたようなタワーユニットとなっている。
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レベル11時の毎秒ダメージが167、タワープリンセスのレベル11時毎秒ダメージは136なので単純な火力は約28%も勝る。よって敵がタワーにたどり着くまでに処理する能力が高い。
1発のダメージが高いのも特徴。ウォールブレイカー、ロケット砲士、ボンバー、スピリット系ユニットなどを一撃で処理して完封することができる。アーチャーに対しても1体を一撃で倒せるため被害を抑えられる。
ただ、攻撃速度が多く、小型複数ユニットの対処を苦手としている。コウモリの群れを単体で出されただけでもタワー防衛だけではかなりのダメージを負ってしまう。スケルトンラッシュやゴブリンバレルなどの処理も遅く大ダメージを喰らいやすい。
HPはレベル11時で2616。タワープリンセスのレベル11時のHPは3052。HPはタワープリンセスと比較して約15%低い。
これはかなりのデメリットであり特に呪文削りを喰らうと厳しい。味方ユニットとブラスターのタワーが近づいたところで呪文を撃たれるとキツい。ユニットはブラスタータワーとできるだけ離して配置するように心がけたい。
ブラスターは欠点もあるが利点もある。2024年1月10日のアプデで強化されたこともあり、プリンセスタワーと十分競合できる性能はあると言える。
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2024年10月のアプデで以下のように調整された。・初撃速度が0.6秒→0.8秒に増加し弱体化。
・レベル11時ダメージが401→386に減少。よって毎秒ダメージは約167→160に。
かなり痛い弱体化。今後はプリンセスタワー使用者が圧倒的に多くなりそう。
2024年5月のアプデで以下のように調整された。
・ダメージが5%低下。
2024年1月10日のアプデで以下のように調整された。
・今までは縦(前方方向)への射程はプリンセスタワーと同じ射程7.5だったが、横は射程が5.5しかなかった。だが、今回のアプデで横の射程も7.5に強化された。
横への射程が増加したことで、自陣中央に敵ユニットを寄せて2つのタワーで攻撃することが可能となり大幅に強化された。プリンセスタワーと競合できるレベルまで強くなったと言える。
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ブラスターのデッキ考察
ブラスターを入れてデッキを構築するなら小型ユニット処理呪文は多めに入れたい。例えば、ローリングウッド、ローリングバーバリアン、矢の雨、トルネードなどだ。また、敵の小型ユニットをカウンターの起点にできるマザーネクロマンサーも優先度が高い。
その他、範囲攻撃ユニットなども多めにデッキに組み込みブラスターの連射速度の弱点を補いたい。
呪文削りやバレル系・スケルトンラッシュなど完全には防ぐのが困難な攻撃を繰り返されると、いくら防衛に力を入れても敗北する。防衛も軽視できないが敵のタワーを折れる攻撃能力を持ったデッキを組みたいところ。
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ブラスターの対策
ブラスターは小型の複数ユニットに弱いが、相手はそれを見越してマザーネクロマンサーや範囲攻撃カードを入れるなど対策をしている可能性が高い。もちろん小型の複数ユニットで仕掛けてもいいが、最初は様子をみたほうが良い場合もある。一番有効なのは呪文での攻撃。敵ユニットとタワーを同時に狙える時に呪文を撃っていき、ダメージを与えていくのが確実な対策。ブラスタータワーはHPが低いので確実に大きな痛手を与えることができ、対策として有効だ。