クラロワの初心者におすすめのデッキ(最新版)
クラロワでは2021年6月のアプデで、各アリーナでアンロックされるカードが大幅に変更された(2022年10月にも変更)。現在、各アリーナでどのカードがアンロックされるかは以下の記事を確認してほしい。
カード一覧(アリーナ順)
この変更は、既に高いアリーナ帯までゲームを進めているプレイヤーにとっては大した影響はない。
だが、低いアリーナ帯にいる初心者プレイヤーには大きな影響がある。
例えば、以前は、クラロワを始めたばかりのプレイヤーにはジャイアント+ネクロマンサーのデッキがおすすめされることが多かった。
しかし、アプデにより、ネクロマンサーがアンロックされるのがアリーナ2→アリーナ6となってしまった。
始めたばかりでも組めるデッキは変わってきていると言える。
そこで始めたばかりの初心者でも組める最新のおすすめデッキを紹介していく。
クラロワの初心者におすすめのデッキ目次
アリーナ3までで作れるおすすめデッキアリーナ5までで作れるおすすめデッキ
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アリーナ3までで作れるおすすめデッキ
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ジャイアント
建物を狙う高HPユニット。防衛後にジャイアントを出してカウンターを狙うのが基本戦法。
ミニペッカ
超火力を誇る単体攻撃ユニット。単体ユニットに対する防衛で仕様。防衛後はジャイアントやバルキリーを壁にしての攻めが強力。
メガガーゴイル
高い火力を持つ飛行単体攻撃ユニット。防衛で使用するのが基本だが、ジャイアントやバルキリーの後ろにつけての攻めでも活躍する。
バルキリー
高HP範囲攻撃ユニット。敵が複数体いる場合の防衛に最適。HPが残ったら後ろにユニットをつけてカウンターを狙っていくといい。
アーチャー
2体出撃の遠距離攻撃ユニット。防衛で使うのはもちろん、ジャイアントやバルキリーの後ろにおいてやることで攻めでも活躍する。
ゴブリン
4体出撃ユニット。敵単体ユニットに対する防衛で主に使っていく。
矢の雨
特に小型の複数ユニット掃討に使う。特にジャイアントが攻めている時には小型の複数ユニットで防衛されやすいので撃つ機会が多い。相手が小型の複数ユニットを出してくると読めるなら先撃ちもアリ。
ファイアボール
威力がそこそこある呪文。敵集団に撃ちこみ、まとめてダメージを与えてやろう。
このデッキの基本はカウンターだ。
最初はアーチャー両サイド出しなどで様子を見る。
相手が攻めてきたら。単体ユニットに対してはミニペッカやメガガーゴイル、複数相手にはバルキリーを中心に防衛。
防衛が成功したら生き残ったユニットの前にジャイアントを追加してカウンター攻撃を行う。あるいはエリアドがとれたらジャイアントを自陣後方に出し、その後ろにユニットを追加して、ジャイアントが敵陣に入るまでに攻めの形を作っていこう。
単純で扱いが簡単なので初心者に特におすすめできる最新デッキだ。
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アリーナ5までで作れるおすすめデッキ
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ホグライダー
高めのHP・火力・機動性を持つ建物狙いユニット。攻めの主力その1。相手のエリクサーが少ない場面で出して削っていく。
迫撃砲
自陣から攻撃可能な建物。もう一つの攻めの主力。トルネードや建物持ちなどホグライダーが通らない相手にはこれを主力に攻める。防衛でも活躍。
バルキリー
360度範囲攻撃が可能な4コストユニット。主に防衛で使っていく。
マスケット銃士
単体遠距離攻撃ユニット。火力が高めで防衛で役立つ。迫撃砲を攻めに使う場合には迫撃砲を処理にきた敵ユニットへの迎撃に出していく。
スケルトン
1コスト3体出撃ユニット。防衛で活躍。マスケット銃士や迫撃砲の延命などに特に使える。
コウモリの群れ
5体出撃飛行ユニット。防衛で使ってもいいし、ホグライダーの後ろにつけて攻めで使ってもいい。
ファイアボール
高めのダメージを持つ4コスト呪文。敵がまとまったら積極的に撃って被害を与えていこう。
ザップ
このデッキでは複数ユニットの処理に使っていく、発生が速いのが魅力。特にホグライダーで攻める時は複数ユニットで処理しようとしてくる相手も多いのでかまえておきたい。
まずはしっかり防衛しつつ、相手がホグライダーと迫撃砲のどちらが刺さりやすいのかデッキ把握をしていくことが大切。
相手のデッキがトルネードや建物が多く入っているならホグライダーは刺さりにくい。その場合は防衛からの迫撃砲橋前などを中心に攻めていこう。逆に高HPユニットが多くいる場合は迫撃砲が通りづらいのでホグライダー中心に攻めたほうがいい場合が多い。
相手のデッキにもよるが、攻めの形を作らせないよう両サイドを攻めるようにすると上手くいくことが多い。