クラロワのヴァイン

クラロワのヴァインの使い方・デッキ・対策について紹介していく。
ヴァインの目次
性能・使い方対策
デッキ考察
目次にもどる
ヴァインの性能・使い方
クラロワのヴァインの性能は以下の通り。コスト | 3 |
レア度 | スーパーレア |
タイプ | 呪文 |
レベル11の毎秒ダメージ、クラウンタワー毎秒ダメージ
毎秒ダメージ | 162 |
合計ダメージ | 405 |
タワーへの毎秒ダメージ | 30 |
タワーへの合計ダメージ | 75 |
効果時間 | 2.5秒 |
半径 | 2.5 |
考察
ヴァインは半径2.5以内の最もHPが高い敵(3体まででタワーや建物も含む)にツタがからみつきダメージを与えつつ気絶させる。効果時間は2.5秒。
.jpg)
同コストの矢の雨と比較して効果範囲は狭いがダメージは高い。
飛行ユニットの場合は地上に叩き落とす。叩き落としている飛行ユニットは地上ユニット扱いで攻撃可能。
.jpg)
気絶攻撃なので、タゲ変更やインフェルノ系カードのダメージ上昇キャンセルにも使用できる。
ヴァインはコストの割にできることが非常に多く汎用性が高い。
攻め込む際には相手の大型・中型の防衛ユニットやタワー・建物を無力化して攻撃するスキを作れる。小型のユニットは撃破できる。スケルトン部隊やコウモリの群れなど多すぎる小型の複数ユニット以外には刺さる。
防衛の際には足止めはもちろん、叩き落として対空としても利用できる。この呪文をデッキに入れておけば対空カードが不足していても飛行ユニット主体のデッキにもかなり戦えるようになる。
以上のようなユニークな性能を持ちながら、矢の雨を超えるダメージを持つ。矢の雨と同様にゴブリンバレル・ロケット砲士・吹き矢ゴブリンなどの処理にも使える。
この呪文をデッキにいれれば非常に高い攻撃力と防御力を手に入れられる。いくら何でも強すぎる。どうしてこんなカード作ったんだ。
唯一注意点としては効果時間は短め。なので特に飛行ユニットを地上に叩き落して使う場合にはあらかじめ攻撃用ユニットを先に出しておこう。
目次にもどるヴァインの対策
ヴァインは強すぎる。対策のしようがない。弱体化が入るまではこちらも使うのだ。
目次にもどるヴァインのデッキ考察
ヴァイン自体が強すぎるので、どのデッキにも合う。特に矢の雨を入れているデッキは、この呪文に交換を検討するのをおすすめする。
ヴァインを入れることで地上攻撃ユニットでも対空ができるようになる。地上ユニットが主体のデッキも作りやすくなると言える。